村田成二の発言 (決算委員会第三分科会)

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○村田政府委員 先ほど先生、古紙、中でもすそ物三品と言われております新聞、雑誌、段ボール古紙以外に、いろいろ上物と言われておりますものの価格にも言及いただきましたけれども、中心は多分このすそ物三品だと思っております。
 この新聞、雑誌、段ボール古紙というのは大半が段ボール原紙などの板紙の原料として使われるわけでございますけれども、板紙の需要自体が、省包装などいろいろな問題がございまして、全国的に見て伸び悩んでいるというのが、まず基本的に需要サイドとしてございます。
 一方、古紙の供給サイドでございますけれども、先生も御指摘のように、国民のリサイクル意識、皆さんの意識が非常に高まっているということもございますし、それから自治体によりましては、いろいろな廃棄物の関係もございまして、古紙回収へのいろいろな助成制度というものも導入されつつある、こういうこともございます。
 それからまた、特に雑誌古紙その他が問題になっております東京都につきましては、御案内のように、昨年十二月に事業系廃棄物の有料化ということが実施されました。そういったこともございまして、総体的に古紙の回収量といいますか古紙の供給量というものが増加しているわけでございます。
 こういった需要と供給の関係というものによりまして、全体として大きく供給過剰になってきているというふうに私どもとしては認識いたしているところでございます。

発言情報

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発言者: 村田成二

speaker_id: 33718

日付: 1997-05-26

院: 衆議院

会議名: 決算委員会第三分科会