桧田仁の発言 (厚生委員会)

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○桧田委員 ただいまの御発表は大変重大な示唆を含んでいると思います。社会的入院ということ、あるいは介護という問題、あるいは施設整備という問題で、アメリカのナーシングホームは日本の約三倍あるという一つの数字だと思います。逆に言えば、施設介護という面からいいますと日本は三分の一しかないということで、今後、この施設介護にかける財源、マンパワー、あるいは人というものの教育の仕方、大きな課題を呼んでいると思いますから、これは今後真剣に議論させていただきたい、このように思います。
 そういう意味におきましても、私は、この介護保険制度の創設に関しては、国民は今までの医療保険に加えて新しく介護保険料の負担が加わるということですから、ただいまの社会的入院とかナーシングホーム、あるいは日本の特養、老健ということもよく考えながらいきますと、単に介護保険料を上乗せするのではなく、今までの医療との関連も真剣に考えながら、医療との整合性も考えながら、財源を検討し、また新しい方向に持っていくべきではないかという気持ちを持っておりますが、この点、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 桧田仁

speaker_id: 3108

日付: 1997-03-21

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会