桧田仁の発言 (厚生委員会)
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○桧田委員 重要なことですので、ぜひ、ある意味では規制緩和して少し介護に使える形に検討できないかということを引き続きお願いします。
そして最後に、大臣に総括的にぜひお気持ちやお考えを聞かせていただきたいと思います。
私は、今言ったようなあらゆることで財源の節減による介護のことを考えております。今言ったような療養型病床群の問題ももちろんございます。
もう一つは、私は、これから教育も、大臣に教育ということはどうかと思いますけれども、教育ということも大事でして、何とか国民全員が介護を一生懸命やる気持ちになっていただく、また、介護福祉士やヘルパーになりたいという教育が必要、こういうふうに思います。
それからもう一つ大事なポイントは、各都道府県や市町村には、現在、介護実習・普及センターというのがどんどん整備されており、これが国民の間に、おばあちゃんが急に寝たきりになったというときに、それをじきじき実習できます。二カ月で、ある程度の介護はできます。専門家とまではいかないけれども、非常に力になります。ところが、現実には簡単でありません。それは、二カ月間休んで研修ということが簡単でないのです。ですから、私は、この問題に関しては、介護実習休暇、もっと言えば介護実習センターで研修するための休暇を何とか制度的にできないか。あるいは、介護実習奨励金という言葉は余り使いたくないのですけれども、実習に行く者は少し助けてあげられないか。現代の社会では休むということはなかなか難しいのが現実でございますので、何とか応援してやれないか。こういう問題を持っております。
それとか、農協等は非常に、民間でもヘルパーを養成している。このように民間の力でどんどんヘルパーやマンパワーを、積極的に応援したい、こういうような気持ちでございます。
このように、私は、既存施設の活用とか民間活力の活用、年金の見直し、このような幅広い視野のもとで、先ほど大臣がおっしゃったように国民負担率が五〇%を超えない、これは全国民に課せられた、あるいは私たちみんなに課せられた命題だと思います。この社会保障、財政構造改革の強力な、小泉大臣、ぜひリーダーになっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。