新保生二の発言 (税制問題等に関する特別委員会)
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○新保説明員 景気の現状に対する御質問でありますので、御説明いたします。
最近の経済動向を見ますと、まず、内需は、緩やかながら堅調に推移しているというふうに評価できると思います。設備投資は、資本ストック調整が終わりましたし、企業収益は改善してきておりますので、回復傾向にあります。それから、住宅建設は、消費税率引き上げを控えた一時的な変動もありましたけれども、基本的には低金利が継続しているということで、非常に高い水準で推移しております。それから、個人消費も、雇用や所得が増加しているということを背景に、特に家電とか自動車、耐久消費財等を中心に緩やかな回復傾向にあるというふうに判断をしております。それから、これまでどちらかといえば景気の足を引っ張る方向に作用してきました純輸出でありますが、これも円高是正のおかげでこのところ横ばいに推移してきているということであります。
ということで、全体的には景気は回復の動きを続けている、民需も堅調に推移しているというのが結論であります。