佐々木憲昭の発言 (税制問題等に関する特別委員会)

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○佐々木(憲)委員 今、大変重要な答弁があったと思うんですね。
 つまり、将来の問題について提案者の側は、消費税そのものについての議論はいろいろある、将来についての税率はどうなるかという点について別な考えがあると。
 我々日本共産党は、将来は廃止だと考えております。そういう点では、将来の問題について、確かに意見は違う。しかし、現在の状況では、今の四月一日からの引き上げという点、この点はやめるべきだ、こういう点では私どもと皆さん方とは共通の点があると思うわけでございます。
 実際に、四月から増税をしないでほしいという大変多くの国民の皆さんの請願やら国会要請やら、大変最近ふえております。私ども日本共産党に寄せられました請願署名の数だけでも一千万人近い数が寄せられているわけでございます。
 請願署名の紹介議員になった議員の皆さんは、日本共産党の議員二十六人はもちろんですけれども、私ども以外にも、例えば新進党、三十人の方が紹介議員になっております、野田毅政審会長も含まれておりますけれども。太陽党の方は三人、民主党の方は二人、社民党三人、自民党一人であります。つまり、これだけ多数の国民の皆さんの請願に対して、何としてもこれはこたえなければならないという方が議員の中にも次第にふえてきているわけでございます。
 したがいまして、私どもは、将来の問題は確かに意見は違うけれども、当面の問題では多くの議員の皆さんと一致できる点がある、このように考えております。したがって、国民の願いに忠実にこたえるという立場をとるならば、これは同じ基盤で共闘できるというふうに思いますが、この点についてはいかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 佐々木憲昭

speaker_id: 7597

日付: 1997-03-07

院: 衆議院

会議名: 税制問題等に関する特別委員会