佐々木憲昭の発言 (税制問題等に関する特別委員会)
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○佐々木(憲)委員 確かに一昨日、本会議にかけられました新進党の予算の組み替え動議の中では、「重点事項」という中のトップに「消費税率の据え置き」というのが掲げられておりまして、「平成九年四月一日から予定している消費税率の五%への引き上げを行わず、三%に据え置くこと。」と書かれていました。この一点について、私どもは同じ態度、立場でございます。
したがいまして、この組み替え動議が、我々も出しましたし、皆様方も出しまして、まことに残念ながらこれは否決されましたが、そうなりますと、現実の、今の時点でこの据え置きということを実効あるものにするためには、やはりそれを具体化するための行動が必要だと思うわけでございます。私どもは、消費税率の引き上げをしない、こういう決議を国会の中でやはり上げるべきだと
いうふうに思っておりまして、これも一つの方法だろうというふうに思うんですね。
昨年の総選挙の公約では、消費税五%を明言して当選した衆議院議員はわずか一六%であります。七割以上は、反対、据え置き、凍結、中止、こういうことを公約して当選されているわけですから、公約に忠実である、そして良心に従って国民の声にまさに忠実に行動する、そういうことを各議員が態度を明確にするならば、四月一日から上げないという決議案に賛成せざるを得ないというふうに我々は確信をしているわけでございます。
私どもが提案をいたしました本年四月一日からの消費税率引上げを行わないことを求める決議、この内容は極めて単純でありまして、「政府は、本年四月一日からの消費税率五%への引上げを行わない措置を講ずるべきである。右決議する。」こういうものになっております。
三月二日、日曜日のテレビ番組「サンデープロジェクト」で、この問題について我が党の志位書記局長が各党に尋ねました。そうしましたら、新進党の西岡幹事長、太陽党の畑幹事長も賛成されたわけでございます。
もう一度お聞きしたいわけですけれども、この決議案の内容に賛成かどうか、そして、これを本会議にかけるということについて御賛同いただけるかどうか、この点について御答弁を願いたいと思います。