濱田健一の発言 (税制問題等に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○濱田(健)委員 社会民主党の濱田健一でございます。
 竹内先生の出番が余りないようですので、竹内先生にお願いをしたいのですが、我が党は納税者番号制度の早期導入ということを今までも主張してきているのですけれども、ことし一月、年金番号制度が導入されました。御案内のとおりに、これは、住所、氏名、性別、生年月日はもちろんのこと、所得や勤務先など、すべて必要なものはインプットされているわけですが、納番制を導入するに当たって、やはりプライバシーの保護というものや情報の流出等々、導入するにはまだ早計だというような視点があるようでございます。そして、納税者番号制度を取り入れたときにいかに租税回避行為が出てくるのかというような問題点があるということは私もわかっているわけですが、例えば、逃げ足の速い金融資産等々について総合課税をすべきかどうか。先生のこのレジュメの中にも、「総合課税化の可能性」というふうに出ているわけですが。または租税回避行為を誘発しない水準での分離課税を設定して、課税最低限も機能する、そしてその枠内における累進税率の適用を図った方がいいのか等々、税法上の問題もやはり含んでいるというふうに思うのですが、この納番制についての導入の方法と、その課題といいますか、解消しなければならないことはどんなことなのか、お聞かせいただければ幸いだというふうに思います。

発言情報

speech_id: 114004587X00519970521_028

発言者: 濱田健一

speaker_id: 30742

日付: 1997-05-21

院: 衆議院

会議名: 税制問題等に関する特別委員会