佐藤信二の発言 (石炭対策特別委員会)

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○佐藤国務大臣 長期エネルギー需給見通しにおいては、省エネ政策の推進ということを前提にいたしましても、一九九二年から二〇一〇年にかけては我が国のエネルギーの需要が約一・二倍になる、こういう数字がございます。また、世界のエネルギーの需要につきましては、国際エネルギー機関の見通しによると、二〇一〇年においては一九九三年よりも一・五倍に増大する、こうした見込みを持っております。
 エネルギー資源の乏しい我が国においては、エネルギーセキュリティーの確保や地球温暖化防止への対応の観点を踏まえて、総合的なエネルギー政策を推進していく必要がございます。具体的には、石油、石炭及び天然ガスの安定供給の確保を図りながら、その適切な利用に努めるとともに、大事なことは、省エネルギーの推進や新エネルギーの導入促進に最大限努力をすると同時に、やはり徹底した安全の確保あるいは平和利用の堅持を大前提として、国民の理解と協力を得つつ、原子力の開発利用を推進していくことが重要であろう、かように考えております。

発言情報

speech_id: 114004589X00319970304_028

発言者: 佐藤信二

speaker_id: 1156

日付: 1997-03-04

院: 衆議院

会議名: 石炭対策特別委員会