坂井隆憲の発言 (大蔵委員会)

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○坂井委員 先ほど大蔵大臣の所信表明を拝聴いたしましたけれども、これに関連しまして幾つかの質問をさせていただきたいと思います。
 最近の株価の状況でございますが、株価というのは、一般的に三つの要因で変動すると私は思っております。
 一つは、やはり経済的な要因でありまして、景気動向とか金利の動向とか金融情勢とか、そういうものが大体基本的な要因だと思っておりますが、先ほどの大臣のお話の中では、経済情勢はある意味で底がたいものがあるのではないかと。私もそう思っておりますし、そうしますと、株価の変動要因としては、やはり経済外的な要因あるいは市場の内部要因、そういうものが一つの今の株価の状況、変動要因に非常になっているのじゃなかろうかという気がするわけであります。
 そういう意味では、現状の株価というのは、経済のファンダメンタルズ以外の要因、投機的なものだとかあるいは金融セクターの固有の問題だとか市場心理の悪化の要因、そういうものが非常に原因になっているのじゃなかろうかなという気がいたします。
 そういう意味では、やはり大蔵大臣がこういう株式の市場をどのように分析して、どういうふうに対応していく決意であるのか、そういうところが株価にも非常に大きな影響を与えると思うわけでございますから、この際、大臣の分析、そして決意のほどをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 坂井隆憲

speaker_id: 556

日付: 1997-01-29

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会