並木正芳の発言 (大蔵委員会)

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○並木委員 埼玉県第八区選出、新進党の並木正芳でございます。
 委員長のお許しをいただきましたので、質問させていただきます。不覚にも少し風邪を引いておりますので、お聞き苦しい点があるかと存じますけれども、よろしくお願いいたします。
 初めに、租税特別措置法改正案について質問させていただきます。
 これについては、去る二月二十日の本会議におきまして、我が党の上田清司議員から質問があったわけでございますが、住宅取得促進税制の効果については、これまで一定程度それなりの評価ができると思います。
 しかしながら、御案内のとおり、ことし四月からは消費税がアップするということがあるわけであります。昨年の秋口から、駆け込み需要ということで住宅の取得がかなりございました。こういうことを見ましても、消費税のアップというのがかなり住宅取得に関して影響してくるのではないかということが考えられるわけであります。
 したがって、これまでのような考え方でいいかというと、かなりこれは違うのじゃないか。もちろん、大蔵省はその質問のお答えの中でも、先行減税に見合った消費税のアップである、これはもう織り込み済みだというような回答もあったわけなのですけれども、それは、景気の影響ということに関しまして現実的ではないのじゃないかと私は考えるわけです。
 したがいまして、消費税を上げてなお余りある、それを上回る控除を住宅取得促進税制の中に織り込んでいかなければならないのではないか、そういう点では大変不十分ではないかというふうに考えるわけなんですけれども、まずその点についてお聞きさせていただきます。

発言情報

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発言者: 並木正芳

speaker_id: 16369

日付: 1997-02-25

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会