高木俊明の発言 (予算委員会)
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○高木(俊)政府委員 価格の関係の決め方でございますので、私の方から御説明申し上げたいと思
います。
まず、保険導入の対象となっております医療機具、医療用具の関係でございますけれども、これは平成五年の九月に中医協から建議をいただきまして、これを基本ルールにして今定めておるわけでございます。
そこで、この考え方でありますけれども、検査、画像診断の点数につきましては、新規に検査を定めるという場合でございますが、これは、既存の類似する検査項目の点数に準じた点数を用いるということを基本としております。それからまた、新規の画像診断でございますけれども、これも、使用する医療機器の価格、これがまさに今先生、日本は高いのではないかという御指摘でございますけれども、診療報酬の設定に当たりましては、やはり市場の実勢でそれぞれ医療機関が購入しておりますから、そういった市場の実勢価格というものをもとにいたしまして、それからまた、それぞれの医療機器の使用頻度というものがございます、こういった使用頻度というものを参考にいたしまして点数を設定しているということでございます。
また、これら設定されました点数の改定でございますけれども、これは、その後における診療報酬の改定の際に、使用頻度あるいは価格、こういったものを調査し考慮いたしまして、それぞれ診療報酬点数の見直しを行ってきておるということでございます。これらの診療報酬点数につきましては、御案内のとおり中医協で御審議いただいておるわけでございまして、この中医協で御審議いただいた点数を告示をするという形で定めておりますが、中医協における審議過程、こういったものにつきましては、適切な情報の提供といいますか透明化、こういったものについてさらに努力をしてまいりたい、このように考えております。