中井洽の発言 (予算委員会)

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○中井委員 それはおかしな話ではないでしょうか。この泉井事件に絡んで、あるいは逆に、この泉井事件の本質というものは、通産省と泉井という男の特異な結びつき、そこから発生するもろもろの疑惑、これが疑われて、通産省だって内部で御調査をなすったわけでありましょう。そして、処分もされたわけでありましょう。
 しかし、その処分の中身は、つき合いがあると疑惑を疑われたということだけで、何人かの方々が、減給二カ月、訓告、訓告、訓告、厳重注意、厳重注意、こういう形で終わられております。そして、この通産省の報告書の中には、このように書かれております。「これまでの調査では、泉井氏と接触があったことで石油政策が歪められたことは無かったものと確信しているが、石油政策が今回の」云々と書いてございます。
 まことに申しわけないんですけれども、このエネ庁の長官が、電力二社に三菱石油のC重油を特別に何とかしろ、こういう要請をされたこと自体が石油行政をゆがめたことではないでしょうか。こういったことを調査しないで、検察に任せてある、検察が立件しなかったら通産は知らぬ顔、こういうことですか。

発言情報

speech_id: 114005261X01519970218_012

発言者: 中井洽

speaker_id: 7661

日付: 1997-02-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会