斉藤鉄夫の発言 (予算委員会)
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○斉藤(鉄)委員 環境庁としてもCO2を出さないエネルギー源として評価するということでございましたが、どうも環境庁のCOP3に対してのいろいろな提出されている書類を読みますと、原子力という言葉が余り出てこないような気がします。今度のCOP3を推進する環境庁ともう一方の大きな力であるNGO、NGOを刺激しないために原子力という言葉は余り使ってないんじゃないかなというような気がするわけですが、もし環境庁として原子力をそう評価するということであれば、自信を持って書かれるべきじゃないでしょうか。一方でこちらに配慮するために、本当はこうしたいと思っているんだけれども、その言葉を出さないという姿勢はちょっとどうかと思います。本当に原子力を評価するというふうにお考えであるのであれば、きちんとそれを明示されてしかるべきだと私は思います。
それからもう一点、環境庁長官、最近の環境アセスメントの審議会の中で、環境アセスメントの対象から発電所は外すべきだ、こういう議論が、特に通産系からたくさんあったというふうに聞いて一まあ通産系からというのは取り消します。発電所は外すべきだという意見がたくさんあったというふうに聞いておりますけれども、環境庁長官、それに対してはどういうふうにお考えでしょうか。