田中慶秋の発言 (予算委員会第二分科会)

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○田中(慶)分科員 最初に大蔵大臣に質問申し上げます。
 ことしの予算、特に歳入面を見ますと、消費税の引き上げ、あるいは特別減税の廃止、あるいは医療等の改悪等々を含めて、約九兆円の負担を国民に強いるものであります。そういう中で、国民の多くの人たちの声は、この税のあり方に大変不満や、あるいはまた反対の声も聞かれます。特に自民党の若手議員の人たち、私もたくさん友人がおるものですから、そういう人たちと話をすると、選挙公約を含めて、現実問題としてこの税への取り組みに戸惑い、あるいは基本的には自分として反対である、よくそういう声が聞かれております。
 今やるべきものは、むしろ、増税路線ではなく、あらゆる改革をしていかなければいけないだろう。総理が先般来増税なき財政再建を言われている。来年度、こんな形でありますが、それであるならば、今年度から実施をすべきではないか。景気がよくなればそれだけ税収が入るわけでありますから、そんなことを含めて、最初に大臣のこれらに対する見解をお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 114005272X00119970303_020

発言者: 田中慶秋

speaker_id: 2135

日付: 1997-03-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会