馳浩の発言 (環境特別委員会)

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○馳浩君 おはようございます。自由民主党の馳浩です。
 質問に入る前に、昨日の閣議後の記者会見におきまして石井環境庁長官が発言された内容が、きのうの夕刊そしてけさの朝刊と大変にぎわしておりまして、根本的に閣議におきましては事業を継続するということは了解しておるということは私も了解しているところでありますが、その一員である長官の発言がいろんな憶測を呼んでおりますので、私の方から質問をひとつさせていただきます。
 これは新聞の見出しを読んだ方がわかりやすいんですけれども、「現時点でアセス行えば 諌早湾干拓認めず 環境庁長官会見」、「「今アセスすれば違った判断も」 諌早湾干拓で環境庁長官語る」といったところで、記事の内容は詳しくは申し上げませんが、これは石井環境庁長官の本音なのでしょうかという点が一点。
 二点目が、本音ならば、今改めて環境影響評価を行ったならば環境庁長官の意見が別なものとなる、事業実施について異なる結果が出ただろうというようなことであれば、今からでもやり直して見直した方がよいというふうな意見が出るのは当然であります。この点について、私は直接長官の意見を閣議後の記者会見で聞いたわけでもありませんし、報道を通しての内容でありますので、この一点の確認と、それから先ほども申し上げましたように、本音ならばそういうふうな意見も出てくるのは当然であり、これは閣内不一致ではないかという指摘も受けるところでありますが、この点についての釈明というよりも説明をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 114014009X01019970604_002

発言者: 馳浩

speaker_id: 33705

日付: 1997-06-04

院: 参議院

会議名: 環境特別委員会