山口哲夫の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山口哲夫君 ぜひお願いいたします。
それでは、次に移ります。
今、公共事業の見直しが非常に求められております。そこで、きょうは余り時間がありませんがら、問題を農水省所管の干拓事業に絞って取り上げてみたいと思います。
今もお話がありましたけれども、ことしの二月二十八日に出された行政監察の勧告によりますと、大規模農業基盤整備事業について見直しを求める勧告が出されております。同じような勧告というのは実は十五年前にも出されております。八二年にも干拓事業などの問題点を指摘した監察結果が出されております。ところが、十五年たってまた同じようなことが行政監察として出されたということは、農水省は十五年間一体何をやっていたんだろうか、これは実に反省がなかったんではないかなというふうに思われてなりません。これは行政監察だけではありません。会計検査においても、干拓事業について、最近では一九八〇年、八九年、九三年と、たびたび指摘されておりまして、抜本的な見直しが当然図られるべきものなのに、これまた何にも図られてこなかった。これは非常に私は問題があろうと思います。
今いろいろと農水大臣お話しされておりましたけれども、この際、来年度以降の大規模農業基盤整備事業を中止してはどうだろうかと思いますけれども、いかがでしょうか。