決算委員会
⚠️ 発言のコピー・転載時は出典元URL(kokkai.ndl.go.jpおよびkokkai-data.com)を必ず残してください。改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。
会
会議録情報#0
平成九年五月一日(木曜日)
午前九時開会
―――――――――――――
委員の異動
二月五日
辞任 補欠選任
山口 哲夫君 栗原 君子君
二月二十八日
辞任 補欠選任
筆坂 秀世君 緒方 靖夫君
三月十二日
辞任 補欠選任
中島 眞人君 野間 赳君
三月十三日
辞任 補欠選任
野間 赳君 中島 眞人君
三月十九日
辞任 補欠選任
大脇 雅子君 清水 澄子君
三月二十一日
辞任 補欠選任
海野 義孝君 高野 博師君
清水 澄子君 大脇 雅子君
三月二十四日
辞任 補欠選任
加藤 修一君 長谷川道郎君
高野 博師君 海野 義孝君
三月二十五日
辞任 補欠選任
長谷川道郎君 加藤 修一君
四月十一日
辞任 補欠選任
岩井 國臣君 釜本 邦茂君
海老原義彦君 鈴木 政二君
四月十四日
辞任 補欠選任
釜本 邦茂君 岩井 國臣君
鈴木 政二君 海老原義彦君
四月二十二日
辞任 補欠選任
松村 龍二君 石渡 清元君
四月二十三日
辞任 補欠選任
石渡 清元君 松村 龍二君
四月三十日
辞任 補欠選任
岩井 國臣君 上杉 光弘君
須藤良太郎君 村上 正邦君
栗原 君子君 山口 哲夫君
五月一日
辞任 補欠選任
村上 正邦君 須藤良太郎君
―――――――――――――
出席者は左のとおり。
委員長 野沢 太三君
理 事
塩崎 恭久君
松谷蒼一郎君
吉川 芳男君
山崎 順子君
山下 栄一君
緒方 靖夫君
委 員
上杉 光弘君
海老原義彦君
大木 浩君
景山俊太郎君
清水嘉与子君
須藤良太郎君
中島 眞人君
長峯 基君
松村 龍二君
村上 正邦君
守住 有信君
魚住裕一郎君
海野 義孝君
加藤 修一君
星野 朋市君
益田 洋介君
大脇 雅子君
田 英夫君
朝日 俊弘君
小川 勝也君
萱野 茂君
椎名 素夫君
水野 誠一君
山口 哲夫君
国務大臣
内閣総理大臣 橋本龍太郎君
法 務 大 臣 松浦 功君
外 務 大 臣 池田 行彦君
大 蔵 大 臣 三塚 博君
文 部 大 臣 小杉 隆君
厚 生 大 臣 小泉純一郎君
農林水産大臣 藤本 孝雄君
運 輸 大 臣 古賀 誠君
郵 政 大 臣 堀之内久男君
労 働 大 臣 岡野 裕君
自 治 大 臣
国 務 大 臣
(国家公安委員
会委員長) 白川 勝彦君
国 務 大 臣
(内閣官房長官) 梶山 静六君
国 務 大 臣
(総務庁長官) 武藤 嘉文君
国 務 大 臣
(経済企画庁長
官) 麻生 太郎君
国 務 大 臣
(国土庁長官) 伊藤 公介君
―――――
会計検査院長 疋田 周朗君
検 査 官 杉浦 力君
―――――
政府委員
内閣官房内閣外
政審議室長
兼内閣総理大臣
官房外政審議室
長 平林 博君
警察庁警備局長 伊達 興治君
総務庁行政管理
局長 陶山 晧君
防衛庁防衛局長 秋山 昌廣君
防衛庁経理局長 佐藤 謙君
経済企画庁総合
計画局長 坂本 導聰君
経済企画庁調査
局長 中名 生隆君
環境庁企画調整
局地球環境部長 浜中 裕徳君
国土庁大都市圏
整備局長
兼国会等移転審
議会事務局次長 五十嵐健之君
法務省民事局長 濱崎 恭生君
法務省入国管理
局長 伊集院明夫君
公安調査庁長官 杉原 弘泰君
外務大臣官房領
事移住部長 斎藤 正樹君
外務省総合外交
政策局長 川島 裕君
外務省アジア局
長 加藤 良三君
外務省北米局長 折田 正樹君
外務省欧亜局長 浦部 和好君
外務省経済局長 野上 義二君
外務省条約局長 林 暘君
大蔵大臣官房総
務審議官 武藤 敏郎君
大蔵大臣官房審
議官 尾原 榮夫君
大蔵省主計局次
長 細川 興一君
大蔵省関税局長 久保田勇夫君
大蔵省理財局長 伏屋 和彦君
大蔵省銀行局長 山口 公生君
大蔵省銀行局保
険部長 福田 誠君
大蔵省国際金融
局長 榊原 英資君
国税庁課税部長 船橋 晴雄君
文部省高等教育
局長 雨宮 忠君
文部省体育局長 佐々木正峰君
厚生大臣官房総
務審議官 中西 明典君
厚生大臣官房審
議官 江利川 毅君
厚生省生活衛生
局長 小野 昭雄君
厚生省薬務局長 丸山 晴男君
厚生省社会・援
護局長 亀田 克彦君
厚生省老人保健
福祉局長 羽毛田信吾君
厚生省児童家庭
局長 横田 吉男君
厚生省保険局長 高木 俊明君
厚生省年金局長 矢野 朝水君
社会保険庁運営
部長 真野 章君
農林水産省構造
改善局長 山本 徹君
林野庁長官 高橋 勲君
資源エネルギー
庁長官 江崎 格君
運輸省鉄道局長 梅崎 壽君
郵政大臣官房長 天野 定功君
郵政省貯金局長 品川 萬里君
郵政省簡易保険
局長 金澤 薫君
郵政省通信政策
局長 木村 強君
郵政省電気通信
局長 谷 公士君
労働省職業安定
局長 征矢 紀臣君
建設省都市局長 木下 博夫君
建設省河川局長 尾田 栄章君
自治省行政局長 松本 英昭君
自治省財政局長 二橋 正弘君
事務局側
常任委員会専門
員 貝田 泰雄君
説明員
会計検査院事務
総局次長 平岡 哲也君
会計検査院事務
総長官房総務審
議官 牛嶋 博久君
会計検査院事務
総局第一局長 深田 蒸治君
会計検査院事務
総局第二局長 諸田 敏朗君
会計検査院事務
総局第三局長 山田 昭郎君
会計検査院事務
総局第四局長 小川 光吉君
会計検査院事務
総局第五局長 森下 伸昭君
参考人
日本開発銀行総
裁 吉野 良彦君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○平成七年度一般会計予備費使用総調書及び各省
各庁所管使用調書(第百三十九回国会内閣提出
、第百四十回国会衆議院送付)
○平成七年度特別会計予備費使用総調書及び各省
各庁所管使用調書(第百三十九回国会内閣提出
、第百四十回国会衆議院送付)
○平成七年度特別会計予算総則第十四条に基づく
経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書
(第百三十九回国会内閣提出、第百四十回国会
衆議院送付)
○平成七年度一般会計歳入歳出決算、平成七年度
特別会計歳入歳出決算、平成七年度国税収納金
整理資金受払計算書、平成七年度政府関係機関
決算書(内閣提出)
○平成七年度国有財産増減及び現在額総計算書
(内閣提出)
○平成七年度国有財産無償貸付状況総計算書(内
閣提出)
○平成六年度一般会計予備費使用総調書及び各省
各庁所管使用調書(その2)(第百三十九回国
会内閣提出、第百四十回国会衆議院送付)
○平成六年度特別会計予備費使用総調書及び各省
各庁所管使用調書(その2)(第百三十九回国
会内閣提出、第百四十回国会衆議院送付)
○平成六年度特別会計予算総則第十四条に基づく
経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書
(その2)(第百三十九回国会内閣提出、第百
四十回国会衆議院送付)
―――――――――――――
この発言だけを見る →午前九時開会
―――――――――――――
委員の異動
二月五日
辞任 補欠選任
山口 哲夫君 栗原 君子君
二月二十八日
辞任 補欠選任
筆坂 秀世君 緒方 靖夫君
三月十二日
辞任 補欠選任
中島 眞人君 野間 赳君
三月十三日
辞任 補欠選任
野間 赳君 中島 眞人君
三月十九日
辞任 補欠選任
大脇 雅子君 清水 澄子君
三月二十一日
辞任 補欠選任
海野 義孝君 高野 博師君
清水 澄子君 大脇 雅子君
三月二十四日
辞任 補欠選任
加藤 修一君 長谷川道郎君
高野 博師君 海野 義孝君
三月二十五日
辞任 補欠選任
長谷川道郎君 加藤 修一君
四月十一日
辞任 補欠選任
岩井 國臣君 釜本 邦茂君
海老原義彦君 鈴木 政二君
四月十四日
辞任 補欠選任
釜本 邦茂君 岩井 國臣君
鈴木 政二君 海老原義彦君
四月二十二日
辞任 補欠選任
松村 龍二君 石渡 清元君
四月二十三日
辞任 補欠選任
石渡 清元君 松村 龍二君
四月三十日
辞任 補欠選任
岩井 國臣君 上杉 光弘君
須藤良太郎君 村上 正邦君
栗原 君子君 山口 哲夫君
五月一日
辞任 補欠選任
村上 正邦君 須藤良太郎君
―――――――――――――
出席者は左のとおり。
委員長 野沢 太三君
理 事
塩崎 恭久君
松谷蒼一郎君
吉川 芳男君
山崎 順子君
山下 栄一君
緒方 靖夫君
委 員
上杉 光弘君
海老原義彦君
大木 浩君
景山俊太郎君
清水嘉与子君
須藤良太郎君
中島 眞人君
長峯 基君
松村 龍二君
村上 正邦君
守住 有信君
魚住裕一郎君
海野 義孝君
加藤 修一君
星野 朋市君
益田 洋介君
大脇 雅子君
田 英夫君
朝日 俊弘君
小川 勝也君
萱野 茂君
椎名 素夫君
水野 誠一君
山口 哲夫君
国務大臣
内閣総理大臣 橋本龍太郎君
法 務 大 臣 松浦 功君
外 務 大 臣 池田 行彦君
大 蔵 大 臣 三塚 博君
文 部 大 臣 小杉 隆君
厚 生 大 臣 小泉純一郎君
農林水産大臣 藤本 孝雄君
運 輸 大 臣 古賀 誠君
郵 政 大 臣 堀之内久男君
労 働 大 臣 岡野 裕君
自 治 大 臣
国 務 大 臣
(国家公安委員
会委員長) 白川 勝彦君
国 務 大 臣
(内閣官房長官) 梶山 静六君
国 務 大 臣
(総務庁長官) 武藤 嘉文君
国 務 大 臣
(経済企画庁長
官) 麻生 太郎君
国 務 大 臣
(国土庁長官) 伊藤 公介君
―――――
会計検査院長 疋田 周朗君
検 査 官 杉浦 力君
―――――
政府委員
内閣官房内閣外
政審議室長
兼内閣総理大臣
官房外政審議室
長 平林 博君
警察庁警備局長 伊達 興治君
総務庁行政管理
局長 陶山 晧君
防衛庁防衛局長 秋山 昌廣君
防衛庁経理局長 佐藤 謙君
経済企画庁総合
計画局長 坂本 導聰君
経済企画庁調査
局長 中名 生隆君
環境庁企画調整
局地球環境部長 浜中 裕徳君
国土庁大都市圏
整備局長
兼国会等移転審
議会事務局次長 五十嵐健之君
法務省民事局長 濱崎 恭生君
法務省入国管理
局長 伊集院明夫君
公安調査庁長官 杉原 弘泰君
外務大臣官房領
事移住部長 斎藤 正樹君
外務省総合外交
政策局長 川島 裕君
外務省アジア局
長 加藤 良三君
外務省北米局長 折田 正樹君
外務省欧亜局長 浦部 和好君
外務省経済局長 野上 義二君
外務省条約局長 林 暘君
大蔵大臣官房総
務審議官 武藤 敏郎君
大蔵大臣官房審
議官 尾原 榮夫君
大蔵省主計局次
長 細川 興一君
大蔵省関税局長 久保田勇夫君
大蔵省理財局長 伏屋 和彦君
大蔵省銀行局長 山口 公生君
大蔵省銀行局保
険部長 福田 誠君
大蔵省国際金融
局長 榊原 英資君
国税庁課税部長 船橋 晴雄君
文部省高等教育
局長 雨宮 忠君
文部省体育局長 佐々木正峰君
厚生大臣官房総
務審議官 中西 明典君
厚生大臣官房審
議官 江利川 毅君
厚生省生活衛生
局長 小野 昭雄君
厚生省薬務局長 丸山 晴男君
厚生省社会・援
護局長 亀田 克彦君
厚生省老人保健
福祉局長 羽毛田信吾君
厚生省児童家庭
局長 横田 吉男君
厚生省保険局長 高木 俊明君
厚生省年金局長 矢野 朝水君
社会保険庁運営
部長 真野 章君
農林水産省構造
改善局長 山本 徹君
林野庁長官 高橋 勲君
資源エネルギー
庁長官 江崎 格君
運輸省鉄道局長 梅崎 壽君
郵政大臣官房長 天野 定功君
郵政省貯金局長 品川 萬里君
郵政省簡易保険
局長 金澤 薫君
郵政省通信政策
局長 木村 強君
郵政省電気通信
局長 谷 公士君
労働省職業安定
局長 征矢 紀臣君
建設省都市局長 木下 博夫君
建設省河川局長 尾田 栄章君
自治省行政局長 松本 英昭君
自治省財政局長 二橋 正弘君
事務局側
常任委員会専門
員 貝田 泰雄君
説明員
会計検査院事務
総局次長 平岡 哲也君
会計検査院事務
総長官房総務審
議官 牛嶋 博久君
会計検査院事務
総局第一局長 深田 蒸治君
会計検査院事務
総局第二局長 諸田 敏朗君
会計検査院事務
総局第三局長 山田 昭郎君
会計検査院事務
総局第四局長 小川 光吉君
会計検査院事務
総局第五局長 森下 伸昭君
参考人
日本開発銀行総
裁 吉野 良彦君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○平成七年度一般会計予備費使用総調書及び各省
各庁所管使用調書(第百三十九回国会内閣提出
、第百四十回国会衆議院送付)
○平成七年度特別会計予備費使用総調書及び各省
各庁所管使用調書(第百三十九回国会内閣提出
、第百四十回国会衆議院送付)
○平成七年度特別会計予算総則第十四条に基づく
経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書
(第百三十九回国会内閣提出、第百四十回国会
衆議院送付)
○平成七年度一般会計歳入歳出決算、平成七年度
特別会計歳入歳出決算、平成七年度国税収納金
整理資金受払計算書、平成七年度政府関係機関
決算書(内閣提出)
○平成七年度国有財産増減及び現在額総計算書
(内閣提出)
○平成七年度国有財産無償貸付状況総計算書(内
閣提出)
○平成六年度一般会計予備費使用総調書及び各省
各庁所管使用調書(その2)(第百三十九回国
会内閣提出、第百四十回国会衆議院送付)
○平成六年度特別会計予備費使用総調書及び各省
各庁所管使用調書(その2)(第百三十九回国
会内閣提出、第百四十回国会衆議院送付)
○平成六年度特別会計予算総則第十四条に基づく
経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書
(その2)(第百三十九回国会内閣提出、第百
四十回国会衆議院送付)
―――――――――――――
野
野沢太三#1
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十八日、筆坂秀世君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君が選任されました。
また、昨三十日、岩井國臣君及び須藤良太郎君が委員を辞任され、その補欠として上杉光弘君及び村上正邦君が選任されました。
―――――――――――――
この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十八日、筆坂秀世君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君が選任されました。
また、昨三十日、岩井國臣君及び須藤良太郎君が委員を辞任され、その補欠として上杉光弘君及び村上正邦君が選任されました。
―――――――――――――
野
野沢太三#2
○委員長(野沢太三君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
野
野
疋
疋田周朗#5
○会計検査院長(疋田周朗君) このたび会計検査院長を拝命いたしました疋田でございます。
もとより微力でございますが、最善を尽くしまして職務を全うしたいと考えております。何とぞよろしく御指導御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
この発言だけを見る →もとより微力でございますが、最善を尽くしまして職務を全うしたいと考えております。何とぞよろしく御指導御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
野
杉
杉浦力#7
○検査官(杉浦力君) このたび会計検査官を拝命いたしました杉浦でございます。
微力ではございますが、国民の皆様方が会計検査院に対しましてお持ちの気持ちを含めまして、誠心誠意職務に専念させていただきます。皆様方の御指導御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
―――――――――――――
この発言だけを見る →微力ではございますが、国民の皆様方が会計検査院に対しましてお持ちの気持ちを含めまして、誠心誠意職務に専念させていただきます。皆様方の御指導御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
―――――――――――――
野
野沢太三#8
○委員長(野沢太三君) 次に、平成七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、平成七年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書及び平成七年度特別会計予算総則第十四条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書、以上三件を一括して議題とし、説明を聴取いたします。三塚大蔵大臣。
この発言だけを見る →三
三塚博#9
○国務大臣(三塚博君) ただいま議題となりました平成七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外二件の事後承諾を求める件につきまして、その概要を御説明申し上げます。
まず、平成七年度一般会計予備費予算額二千億円のうち、平成七年九月五日から平成八年三月二十七日までの間において使用を決定しました金額は五百七十八億二百五万円余であり、その内訳は、災害対策費として、住宅施設災害復旧事業に必要な経費等の二件、その他の経費として、老人医療給付費負担金の不足を補うために必要な経費等の十一件であります。
また、平成七年度各特別会計予備費予算総額二兆五千八百五十九億一千九百九万円余のうち、平成八年三月二十九日において使用を決定しました金額は七百四十億円であり、これは外国為替資金特別会計における外国為替等売買差損の補てんに必要な経費であります。
なお、平成七年度特別会計予算総則第十四条の規定により、平成七年九月五日から同年十二月十二日までの間において経費の増額を決定しました金額は百七十六億一千四百五十一万円であり、その内訳は、道路整備特別会計における道路事業及び街路事業の調整に必要な経費の増額等三特別会計の六件であります。
以上が予備費使用総調書等についての概要であります。
何とぞ、御審議の上、速やかに御承諾くださいますようお願い申し上げます。
この発言だけを見る →まず、平成七年度一般会計予備費予算額二千億円のうち、平成七年九月五日から平成八年三月二十七日までの間において使用を決定しました金額は五百七十八億二百五万円余であり、その内訳は、災害対策費として、住宅施設災害復旧事業に必要な経費等の二件、その他の経費として、老人医療給付費負担金の不足を補うために必要な経費等の十一件であります。
また、平成七年度各特別会計予備費予算総額二兆五千八百五十九億一千九百九万円余のうち、平成八年三月二十九日において使用を決定しました金額は七百四十億円であり、これは外国為替資金特別会計における外国為替等売買差損の補てんに必要な経費であります。
なお、平成七年度特別会計予算総則第十四条の規定により、平成七年九月五日から同年十二月十二日までの間において経費の増額を決定しました金額は百七十六億一千四百五十一万円であり、その内訳は、道路整備特別会計における道路事業及び街路事業の調整に必要な経費の増額等三特別会計の六件であります。
以上が予備費使用総調書等についての概要であります。
何とぞ、御審議の上、速やかに御承諾くださいますようお願い申し上げます。
野
野
野沢太三#11
○委員長(野沢太三君) 次に、平成七年度決算外二件及び平成六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、平成六年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、平成六年度特別会計予算総則第十四条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)並びにただいま説明を聴取いたしました平成七年度予備費関係三件を一括して議題といたします。
それでは、これより平成七年度決算外二件の全般的質疑第一回及び予備費関係六件の質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
この発言だけを見る →それでは、これより平成七年度決算外二件の全般的質疑第一回及び予備費関係六件の質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
吉
吉川芳男#12
○吉川芳男君 皆さん、おはようございます。
本日より平成七年度決算に対する全般的質疑が始まるわけでございますが、質疑の前に、今ほど疋田院長、杉浦検査官よりごあいさつをいただきましたが、御就任をお祝いいたしますとともに、御活躍を祈念いたします。
まず、平成七年度一般会計決算は六千億円余の剰余金を生じまして、四年度、五年度と連続して赤字決算から、六年度に続いて剰余金が発生しております。しかし、これは一兆九千五百五十八億円の特例公債を追加発行した上でのことであり、財政状況が好転したとは決して言われず、七年度末の公債残高二百二十八兆円に示されるように、我が国財政は極めて深刻な事態に陥っていると思います。ますます事態を悪化させているように思いますが、七年度決算及びその後の我が国財政の現状につきまして財政当局はどのような認識であるのか、最初に伺っておきたいと思います。
この発言だけを見る →本日より平成七年度決算に対する全般的質疑が始まるわけでございますが、質疑の前に、今ほど疋田院長、杉浦検査官よりごあいさつをいただきましたが、御就任をお祝いいたしますとともに、御活躍を祈念いたします。
まず、平成七年度一般会計決算は六千億円余の剰余金を生じまして、四年度、五年度と連続して赤字決算から、六年度に続いて剰余金が発生しております。しかし、これは一兆九千五百五十八億円の特例公債を追加発行した上でのことであり、財政状況が好転したとは決して言われず、七年度末の公債残高二百二十八兆円に示されるように、我が国財政は極めて深刻な事態に陥っていると思います。ますます事態を悪化させているように思いますが、七年度決算及びその後の我が国財政の現状につきまして財政当局はどのような認識であるのか、最初に伺っておきたいと思います。
細
細川興一#13
○政府委員(細川興一君) ただいま先生から御指摘がありましたように、七年度決算ではいわゆる財政法第六条の純剰余金が六千百七十四億円であります。この剰余金は、法人税の増収等による税収の増が一兆二千四百九十八億円、ぞれから歳出の不用が五千百四十八億円、公債金の減額が七千八百五十億円等によって生じたものでございます。
しかしながら、今先生御指摘がありましたように、七年度決算におきましては依然として特例公債四兆八千六十九億円を含む二十一兆二千四百七十億円の公債発行を余儀なくされており、普通国債の残高でとりますと、七年度末で二百二十五兆円に増加しております。そういう意味では、財政状況は非常に厳しいものになっていると認識いたしております。
この発言だけを見る →しかしながら、今先生御指摘がありましたように、七年度決算におきましては依然として特例公債四兆八千六十九億円を含む二十一兆二千四百七十億円の公債発行を余儀なくされており、普通国債の残高でとりますと、七年度末で二百二十五兆円に増加しております。そういう意味では、財政状況は非常に厳しいものになっていると認識いたしております。
吉
吉川芳男#14
○吉川芳男君 次に、平成七年十一月に当時の武村大蔵大臣は財政危機宣言を出されましたが、その後の予算編成及び予算執行に生かされたと言えるでしょうか。バブル崩壊後の日本経済の深刻さを余り認識されず、特例公債の発行回避のみに執着されているような一方で、隠れ借金を増大させるとか、住専問題に象徴されるように問題先送りを繰り返す中で事態をますます悪化させた後の財政危機宣言ではなかったかと思えるのですが、三塚大蔵大臣の認識はいかがでございますか。
この発言だけを見る →三
三塚博#15
○国務大臣(三塚博君) 七年度、当時の武村大蔵大臣の措置は、当時の状況等を勘案しながら、結果的に歳入が思うように伸びなかった等がございまして運営されたものと考えるわけでございます。八年度編成に当たりましては、財政事情が極めて容易ならざる状況であるという経済、財政状況に相なりましたこと、御案内のとおりであります。
八年度の後半、大蔵大臣を拝命いたし、九年度歳出予算、これが財政危機突破の元年としていかなければならないとの橋本首相の強い意思を受けまして編成に当たりましたこと、御案内のとおりであります。与党各位の大変なサポートをいただきながら四・三兆円の公債減額をなし遂げたところでありまして、赤字公債発行に歯どめはかかったと思っておりますし、今後財政事情厳しい折ではございますが、引き続き本件についてはその流れを大事にしながら、平成十年度予算編成に向けての作業が三党を中心に、政府も中に入りまして、ただいま分析をいたしておるところでございます。
前段申し上げました、九年度予算編成をいたし、元年という位置づけをさせていただきましたが、九年度末の公債残高は約二百五十四兆円ということになりまして、七年度末の約二百二十五兆円より約二十九兆円も増加すると見込まれておるところでございます。このような我が国財政を見ますと、先進七カ国、諸外国の例を見ましても、最大の、最悪の危機的状況にあるという位置づけだけは間違いがないということでございます。
政治は後世に正しい、よき文化と伝統というものを継承するところにあります。そしてよりょい国民生活の安定した位置づけを、その中でこの国の安全というものをしっかりと保つということが議会に与えられた、政党に与えられた大きな使命でございます。そういう点から考えますと、さらに後世にツケ回しをして、当時の大人たちは自分たちは楽なことのみを追い求めたのではないだろうかと言われませんように、やはり後世とのギャップがないということが国家運営、国民運営の基本であろうと思っております。
感想ということでありますと、いささか私感を交えて申し上げましたが、御理解をいただきたいと思います。
この発言だけを見る →八年度の後半、大蔵大臣を拝命いたし、九年度歳出予算、これが財政危機突破の元年としていかなければならないとの橋本首相の強い意思を受けまして編成に当たりましたこと、御案内のとおりであります。与党各位の大変なサポートをいただきながら四・三兆円の公債減額をなし遂げたところでありまして、赤字公債発行に歯どめはかかったと思っておりますし、今後財政事情厳しい折ではございますが、引き続き本件についてはその流れを大事にしながら、平成十年度予算編成に向けての作業が三党を中心に、政府も中に入りまして、ただいま分析をいたしておるところでございます。
前段申し上げました、九年度予算編成をいたし、元年という位置づけをさせていただきましたが、九年度末の公債残高は約二百五十四兆円ということになりまして、七年度末の約二百二十五兆円より約二十九兆円も増加すると見込まれておるところでございます。このような我が国財政を見ますと、先進七カ国、諸外国の例を見ましても、最大の、最悪の危機的状況にあるという位置づけだけは間違いがないということでございます。
政治は後世に正しい、よき文化と伝統というものを継承するところにあります。そしてよりょい国民生活の安定した位置づけを、その中でこの国の安全というものをしっかりと保つということが議会に与えられた、政党に与えられた大きな使命でございます。そういう点から考えますと、さらに後世にツケ回しをして、当時の大人たちは自分たちは楽なことのみを追い求めたのではないだろうかと言われませんように、やはり後世とのギャップがないということが国家運営、国民運営の基本であろうと思っております。
感想ということでありますと、いささか私感を交えて申し上げましたが、御理解をいただきたいと思います。
吉
吉川芳男#16
○吉川芳男君 次に、疋田会計検査院長にお伺いいたします。
会計検査院は、ちょっと私いただいておきながらきょうここへ持ってこなかったんですけれども、「会計検査でわかったこと」というタイトルで決算報告と会計検査院の活動をわかりやすく解説した冊子を発行されておりますが、国民向けのPRとして有効に生かしていただきたいと思います。
そこで、院長への質問の第一は、この年平成七年度の検査報告の特色を簡潔に御説明いただきたいということと、またこの「会計検査でわかったこと」という冊子の三ページに検査の観点が四つ示されているわけでございまして、一に正確性、二に合規性、規範に合っているかどうか、三に経済性と効率性とあって、四番目に有効性という言葉がございますが、ちょうどこの年は、港湾の公共投資が活用されていないとか、いろいろ公共事業に対しての批判の声がありましたけれども、検査院側の見解はこれらの問題についてどうであったかということをあわせて答弁いただきたいのでございます。
この発言だけを見る →会計検査院は、ちょっと私いただいておきながらきょうここへ持ってこなかったんですけれども、「会計検査でわかったこと」というタイトルで決算報告と会計検査院の活動をわかりやすく解説した冊子を発行されておりますが、国民向けのPRとして有効に生かしていただきたいと思います。
そこで、院長への質問の第一は、この年平成七年度の検査報告の特色を簡潔に御説明いただきたいということと、またこの「会計検査でわかったこと」という冊子の三ページに検査の観点が四つ示されているわけでございまして、一に正確性、二に合規性、規範に合っているかどうか、三に経済性と効率性とあって、四番目に有効性という言葉がございますが、ちょうどこの年は、港湾の公共投資が活用されていないとか、いろいろ公共事業に対しての批判の声がありましたけれども、検査院側の見解はこれらの問題についてどうであったかということをあわせて答弁いただきたいのでございます。
疋
疋田周朗#17
○会計検査院長(疋田周朗君) お答え申し上げます。
近年、国の厳しい財政事情の中で、また相次ぐ社会的関心事の発生を背景といたしまして、会計検査院に対する期待が高まってきておりまして、本院といたしましてもそういった期待にこたえるべく多角的な検査を実施しているところでございます。その結果、先ほど委員から御質問ございました平成七年度検査報告について、主な特徴を簡単に申し上げたいと存じます。
四点ばかりございますが、まず第一に、現状のまま推移すると財政的にさらに事態の悪化につながるおそれがある事項といたしまして、国有林野事業において収支の改善が見込めず、経営改善計画の達成が困難となっている事態、それから国鉄清算事業団における土地の処分が十分進展せず、旧国鉄の長期債務等の償還財源不足額がさらに多額になると見込まれる事態について問題を提起したことでございます。
それから第二に、国民の関心が高い問題の検査に積極的に取り組み、政府開発援助あるいは国庫補助事業に係る食糧費や旅費などの事務費の執行、それから高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故、さらには東京共同銀行に対する日本銀行の出資の各事項につきまして検査の状況を報告したことでございます。
それから三番目に、有効性の観点からの検査を重視して取り組みまして、公共事業により整備された漁港施設用地や公共マリーナあるいは小中学校のクラブハウスが十分利活用されていないような事態、それからさらには継続雇用を推進し高年齢者の雇用を確保するための奨励金の支給が継続雇用の実現に十分結びついていない事態について改善を求めたことでございます。
それから第四に、適正公平な負担と受益が求められております社会保障の分野につきまして、多額の保険料の徴収不足、医療費や老齢年金の不適正な支払い、特別養護老人ホームに関する補助金の過大交付など、多数の指摘を行ったことでございます。
今後とも、社会経済情勢の変化に適切に対応して、国民の期待にこたえる検査に努めてまいる所存でございます。
それから次に、御質問の第二点でございますが、有効性の観点からの検査と申しますのは、事業が所期の目的を達成し効果を上げているかという側面に着目して行う検査でございまして、会計検査院では従来主として事業が遅延し投資効果が未発現となっていないかどうか、整備した施設の稼働あるいは利用が低調となっていないか、こういった点から検査してきたところでございます。
この有効性の観点からの検査は、評価手法が必ずしも確立されていないなど困難な面もございますが、先進諸国の会計検査院におきましても重要な課題の一つと位置づけまして鋭意取り組んでいるところでございますので、相互に情報交換するなどいたしまして、より充実した検査を行うよう努めていきたいと考えております。
この発言だけを見る →近年、国の厳しい財政事情の中で、また相次ぐ社会的関心事の発生を背景といたしまして、会計検査院に対する期待が高まってきておりまして、本院といたしましてもそういった期待にこたえるべく多角的な検査を実施しているところでございます。その結果、先ほど委員から御質問ございました平成七年度検査報告について、主な特徴を簡単に申し上げたいと存じます。
四点ばかりございますが、まず第一に、現状のまま推移すると財政的にさらに事態の悪化につながるおそれがある事項といたしまして、国有林野事業において収支の改善が見込めず、経営改善計画の達成が困難となっている事態、それから国鉄清算事業団における土地の処分が十分進展せず、旧国鉄の長期債務等の償還財源不足額がさらに多額になると見込まれる事態について問題を提起したことでございます。
それから第二に、国民の関心が高い問題の検査に積極的に取り組み、政府開発援助あるいは国庫補助事業に係る食糧費や旅費などの事務費の執行、それから高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故、さらには東京共同銀行に対する日本銀行の出資の各事項につきまして検査の状況を報告したことでございます。
それから三番目に、有効性の観点からの検査を重視して取り組みまして、公共事業により整備された漁港施設用地や公共マリーナあるいは小中学校のクラブハウスが十分利活用されていないような事態、それからさらには継続雇用を推進し高年齢者の雇用を確保するための奨励金の支給が継続雇用の実現に十分結びついていない事態について改善を求めたことでございます。
それから第四に、適正公平な負担と受益が求められております社会保障の分野につきまして、多額の保険料の徴収不足、医療費や老齢年金の不適正な支払い、特別養護老人ホームに関する補助金の過大交付など、多数の指摘を行ったことでございます。
今後とも、社会経済情勢の変化に適切に対応して、国民の期待にこたえる検査に努めてまいる所存でございます。
それから次に、御質問の第二点でございますが、有効性の観点からの検査と申しますのは、事業が所期の目的を達成し効果を上げているかという側面に着目して行う検査でございまして、会計検査院では従来主として事業が遅延し投資効果が未発現となっていないかどうか、整備した施設の稼働あるいは利用が低調となっていないか、こういった点から検査してきたところでございます。
この有効性の観点からの検査は、評価手法が必ずしも確立されていないなど困難な面もございますが、先進諸国の会計検査院におきましても重要な課題の一つと位置づけまして鋭意取り組んでいるところでございますので、相互に情報交換するなどいたしまして、より充実した検査を行うよう努めていきたいと考えております。
吉
吉川芳男#18
○吉川芳男君 会計検査院長への最後の質問といたしまして、国営の木曽岬干拓事業についてお聞かせ願います。
平成元年度報告で既に院よりの処置状況が記載されておりまするけれども、いまだ完結されたとは思えません。いささか苦言を申し上げるようでございますが、指摘をされた検査院のフォローアップが足りなかったのではないかと、ちょっと言い過ぎかもしれませんけれども、思われる節もあるわけでございますが、この問題についてどのような御所見をお持ちでございますか。
この発言だけを見る →平成元年度報告で既に院よりの処置状況が記載されておりまするけれども、いまだ完結されたとは思えません。いささか苦言を申し上げるようでございますが、指摘をされた検査院のフォローアップが足りなかったのではないかと、ちょっと言い過ぎかもしれませんけれども、思われる節もあるわけでございますが、この問題についてどのような御所見をお持ちでございますか。
疋
疋田周朗#19
○会計検査院長(疋田周朗君) お答え申し上げます。
会計検査院といたしましては、指摘事項につきましては、その実効性の確保を図るという観点から、すべて是正処理の状況や再発防止のための処置などのフォローアップを行っているところでございます。
木曽岬干拓事業により造成されました干拓地の利用につきましては、平成二年十二月に改善の意見を表示いたしまして、平成元年度決算検査報告に掲記したところでございます。その後の状況につきましては毎年調査をいたしまして、決算検査報告へ掲記して事態の進展を促しているところでございますが、昨年十二月に作成いたしました平成七年度決算検査報告におきましては、昨年の九月に県境が確定いたしましたこと、土地利用計画の策定には至っていないことをそのときの状況として記述しているところでございます。
なお、今後も引き続き事態の進展を注意深く見守っていきながら、事態の進展の促進に寄与してまいりたいと考えているところでございます。
この発言だけを見る →会計検査院といたしましては、指摘事項につきましては、その実効性の確保を図るという観点から、すべて是正処理の状況や再発防止のための処置などのフォローアップを行っているところでございます。
木曽岬干拓事業により造成されました干拓地の利用につきましては、平成二年十二月に改善の意見を表示いたしまして、平成元年度決算検査報告に掲記したところでございます。その後の状況につきましては毎年調査をいたしまして、決算検査報告へ掲記して事態の進展を促しているところでございますが、昨年十二月に作成いたしました平成七年度決算検査報告におきましては、昨年の九月に県境が確定いたしましたこと、土地利用計画の策定には至っていないことをそのときの状況として記述しているところでございます。
なお、今後も引き続き事態の進展を注意深く見守っていきながら、事態の進展の促進に寄与してまいりたいと考えているところでございます。
吉
吉川芳男#20
○吉川芳男君 院長に対しましては、早期解決に向けて御努力いただきますように要請申し上げます。
次に、質問の順序をちょっと変えまして、一般会計の予備費の計上問題について所見を申し上げ、またお伺いいたします。
平成七年度一般会計予備費は例年同様に当初予算で三千五百億円計上されておりまして、補正予算で一千五百億円減額され二千億円となっております。そして、使用額の合計は五百七十八億円にすぎず、一千四百二十二億円の不用額を生じております。主な使用事例は先ほど大蔵大臣から御説明がありましたので私からは割愛いたします。そこで、過去十年間の使用実績を見ますると、湾岸戦争のあった平成二年度を除いて一般会計予備費の使用実績は多くても二千億どまり、平均は千五百億円程度で済んでいるわけでございます。
そこで、私の提案でございますが、当初予算で毎年三千五百億円計上され、補正予算で千五百ないし二千億減額されている一般会計予備費については、財政構造改革の目標年次である二〇〇三年までは当初予算での計上額を二千億程度にしたらどうかということでございますが、ひとつお尋ねいたします。赤字国債を発行しながら、当初の予備費三千五百億円にこれはこだわっているんじゃないか。毎年こうやってきたんだからということではいかがかと思いますので、大蔵大臣の御所見を承りたいと思います。
この発言だけを見る →次に、質問の順序をちょっと変えまして、一般会計の予備費の計上問題について所見を申し上げ、またお伺いいたします。
平成七年度一般会計予備費は例年同様に当初予算で三千五百億円計上されておりまして、補正予算で一千五百億円減額され二千億円となっております。そして、使用額の合計は五百七十八億円にすぎず、一千四百二十二億円の不用額を生じております。主な使用事例は先ほど大蔵大臣から御説明がありましたので私からは割愛いたします。そこで、過去十年間の使用実績を見ますると、湾岸戦争のあった平成二年度を除いて一般会計予備費の使用実績は多くても二千億どまり、平均は千五百億円程度で済んでいるわけでございます。
そこで、私の提案でございますが、当初予算で毎年三千五百億円計上され、補正予算で千五百ないし二千億減額されている一般会計予備費については、財政構造改革の目標年次である二〇〇三年までは当初予算での計上額を二千億程度にしたらどうかということでございますが、ひとつお尋ねいたします。赤字国債を発行しながら、当初の予備費三千五百億円にこれはこだわっているんじゃないか。毎年こうやってきたんだからということではいかがかと思いますので、大蔵大臣の御所見を承りたいと思います。
細
細川興一#21
○政府委員(細川興一君) 先生御承知のように、予備費の額は、財政法二十四条に基づきまして、予備費として相当と認める金額を歳出予算に計上できるとされております。予備費として相当と認める金額をどの程度にするかにつきましては、予見しがたい予算の不足に充てるという予備費の性格上、なかなか明確な基準を求めることは極めて難しいところもございます。
実際の計上に当たりましては、一般会計の予算規模に対する計上割合あるいは流動的な諸般の情勢等を総合的に勘案して相当と認める金額を計上しているところでございます。
このような考え方に基づきまして、九年度予算につきましても三千五百億円を計上しているところでございますが、過去の実績につきましては、先生の御指摘にありましたように、三千二百三十九億円を使用した場合もございますので、計上割合等を勘案しながら今後とも計上してまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →実際の計上に当たりましては、一般会計の予算規模に対する計上割合あるいは流動的な諸般の情勢等を総合的に勘案して相当と認める金額を計上しているところでございます。
このような考え方に基づきまして、九年度予算につきましても三千五百億円を計上しているところでございますが、過去の実績につきましては、先生の御指摘にありましたように、三千二百三十九億円を使用した場合もございますので、計上割合等を勘案しながら今後とも計上してまいりたいと思っております。
三
三塚博#22
○国務大臣(三塚博君) 吉川議員の御指摘は傾聴に値します。しかしながら、政治は不時に備えるということであり、俊敏に事態に対応するということでありますと、災害国家日本と言われる昨今、ようやくそれがいい感じになりながら、自然災害という不可抗力のものにのみ対応するということになっておりますことは御承知のとおりであります。
全体を展望しながら、赤字公債の発行を最低限に抑え、最終的には二〇〇三年にはゼロにしようというさなかでございます。集中三カ年、後の三カ年、六カ年で赤字公債発行をゼロにすることにより健全財政と。これとの勘案からいいますと、御指摘のこともうなずけるところでございますが、御意見を御意見として体しながら、今後またどうあるべきか、過去の慣例の分析をしっかりしながら対応してまいりたいと思います。
この発言だけを見る →全体を展望しながら、赤字公債の発行を最低限に抑え、最終的には二〇〇三年にはゼロにしようというさなかでございます。集中三カ年、後の三カ年、六カ年で赤字公債発行をゼロにすることにより健全財政と。これとの勘案からいいますと、御指摘のこともうなずけるところでございますが、御意見を御意見として体しながら、今後またどうあるべきか、過去の慣例の分析をしっかりしながら対応してまいりたいと思います。
吉
吉川芳男#23
○吉川芳男君 次に、横田めぐみさんに象徴される日本人拉致事件についてお尋ねいたします。
まず、この事件について、その内容を簡潔に紹介しておきたいと思います。また、皆さんのところに見取り図等も配っておいたと思うのでございますので、御参照願いたいと思います。
今から二十年前の昭和五十二年、一九七七年十一月十五日の放課後、新潟市立寄居中学校の一年生でありました横田めぐみさんがクラブ活動のバドミントンの練習の後、クラブの同級生女子二人と六時三十五分ごろ学校の正門を出て、一人は正門を出てすぐ別れ、いま一人と学校から約二百メートル海岸寄りの新潟大学教育学部附属小・中学校の十字路で別れたまま消息を絶ったという事件であります。
その日の午後十時ごろ、母親の早紀江さんから新潟中央署に通報がありまして、中央署では警察犬も投入して大がかりな捜索を行い、また県警本部の機動隊、近隣の警察署も応援して広範囲にわたる海岸線の捜索を行い、新潟海上保安部による海からの捜索も行われたわけでございますが、めぐみさんの行方は杳としてわからないままでありました。
ところが、最近になってわかったことは、韓国に亡命した元北の工作員安明進氏の証言によりますと、安氏が金正日政治軍事大学の二年生であった一九八八年十月十日、朝鮮労働党創立記念行事の準備会議の際、教員、職員の席の一角に、一見して日本人とわかる六、七人のグループがいたので、不審に思って丁という担当教官に尋ねると、あのうちの一人の女性は七〇年代半ばにおれが新潟から拉致してきた、日本へ三人で特殊任務に行き、帰りに新潟の海岸で迎えを待っているときに、顔を見られたので通報されるかもしれないと思って誘拐したと打ち明けられたとのことです。この女性は、年齢二十歳半ばで身長約百六十センチ、紺色のスーツ、白のブラウス姿、おかっぱ髪にふっくらとした顔つきだったということであります。
めぐみさんの両親である横田御夫妻は、本年三月、この亡命工作員に会うためにソウルに行き、直接、安氏から証言を得ておられます。この模様は、五月号の文芸春秋に手記として掲載されておるわけでございます。
安氏の証言によると、教官は、めぐみさんと思われる少女のほかにも、八〇年代初めに北海道から三十歳代の男性を拉致してきたこともあると自慢していたということであります。
そのほかにも新潟県柏崎市では、昭和五十三年七月に柏崎図書館に自転車を置いたまま大学生と美容師の青年男女が消息を絶っております。
そこで、まず警察庁にお伺いいたしますのは、先般、衆議院の西村眞悟議員の質問主意書に対する内閣答弁書によると、北朝鮮に拉致された疑いのある日本人の数は、これまでに六件九人であると明らかにされておりますが、この中には横田めぐみさんの事件は入っているのかどうか、お答え願いたいと思います。とお聞きする理由は、この事件が明らかになって以来、さまざまなマスコミが報道しておりますけれども、中でも毎日新聞は、拉致された人物と一つ一つの事件の概要を報道しております。これによると、八件十人になっておりまして、この横田めぐみさんの事件は答弁書の六件九人の中には入っていないという話もあるのでございますが、これほど公々然となっておる事件に対してなぜ当局は、件数、人数の発表だけで詳細は発表されないのか。
しかも、ただ捜査のためあるいは本人の安全及びプライバシーの保護の観点から答弁できないと答弁書は述べておりまするけれども、横田めぐみさんの両親初め拉致者の関係者の大部分は、もう二十年もひっそりと沈黙を守ってきたが何ら事は前進していない、今後は政府や国会に積極的にお願いし、事件を解明したいと言っておるわけでございます。
そういうことを思うとき、これはどうも政府の発表は全く国民の期待感をそぐような発表でございますが、もう少し具体的な調査報告がなされないものでしょうか。
この発言だけを見る →まず、この事件について、その内容を簡潔に紹介しておきたいと思います。また、皆さんのところに見取り図等も配っておいたと思うのでございますので、御参照願いたいと思います。
今から二十年前の昭和五十二年、一九七七年十一月十五日の放課後、新潟市立寄居中学校の一年生でありました横田めぐみさんがクラブ活動のバドミントンの練習の後、クラブの同級生女子二人と六時三十五分ごろ学校の正門を出て、一人は正門を出てすぐ別れ、いま一人と学校から約二百メートル海岸寄りの新潟大学教育学部附属小・中学校の十字路で別れたまま消息を絶ったという事件であります。
その日の午後十時ごろ、母親の早紀江さんから新潟中央署に通報がありまして、中央署では警察犬も投入して大がかりな捜索を行い、また県警本部の機動隊、近隣の警察署も応援して広範囲にわたる海岸線の捜索を行い、新潟海上保安部による海からの捜索も行われたわけでございますが、めぐみさんの行方は杳としてわからないままでありました。
ところが、最近になってわかったことは、韓国に亡命した元北の工作員安明進氏の証言によりますと、安氏が金正日政治軍事大学の二年生であった一九八八年十月十日、朝鮮労働党創立記念行事の準備会議の際、教員、職員の席の一角に、一見して日本人とわかる六、七人のグループがいたので、不審に思って丁という担当教官に尋ねると、あのうちの一人の女性は七〇年代半ばにおれが新潟から拉致してきた、日本へ三人で特殊任務に行き、帰りに新潟の海岸で迎えを待っているときに、顔を見られたので通報されるかもしれないと思って誘拐したと打ち明けられたとのことです。この女性は、年齢二十歳半ばで身長約百六十センチ、紺色のスーツ、白のブラウス姿、おかっぱ髪にふっくらとした顔つきだったということであります。
めぐみさんの両親である横田御夫妻は、本年三月、この亡命工作員に会うためにソウルに行き、直接、安氏から証言を得ておられます。この模様は、五月号の文芸春秋に手記として掲載されておるわけでございます。
安氏の証言によると、教官は、めぐみさんと思われる少女のほかにも、八〇年代初めに北海道から三十歳代の男性を拉致してきたこともあると自慢していたということであります。
そのほかにも新潟県柏崎市では、昭和五十三年七月に柏崎図書館に自転車を置いたまま大学生と美容師の青年男女が消息を絶っております。
そこで、まず警察庁にお伺いいたしますのは、先般、衆議院の西村眞悟議員の質問主意書に対する内閣答弁書によると、北朝鮮に拉致された疑いのある日本人の数は、これまでに六件九人であると明らかにされておりますが、この中には横田めぐみさんの事件は入っているのかどうか、お答え願いたいと思います。とお聞きする理由は、この事件が明らかになって以来、さまざまなマスコミが報道しておりますけれども、中でも毎日新聞は、拉致された人物と一つ一つの事件の概要を報道しております。これによると、八件十人になっておりまして、この横田めぐみさんの事件は答弁書の六件九人の中には入っていないという話もあるのでございますが、これほど公々然となっておる事件に対してなぜ当局は、件数、人数の発表だけで詳細は発表されないのか。
しかも、ただ捜査のためあるいは本人の安全及びプライバシーの保護の観点から答弁できないと答弁書は述べておりまするけれども、横田めぐみさんの両親初め拉致者の関係者の大部分は、もう二十年もひっそりと沈黙を守ってきたが何ら事は前進していない、今後は政府や国会に積極的にお願いし、事件を解明したいと言っておるわけでございます。
そういうことを思うとき、これはどうも政府の発表は全く国民の期待感をそぐような発表でございますが、もう少し具体的な調査報告がなされないものでしょうか。
伊
伊達興治#24
○政府委員(伊達興治君) 北朝鮮による拉致の疑いのある事件は、従来、六件九人と判断していたところでございますが、これまでの捜査を総合的に検討した結果、御指摘の新潟県における少女行方不明事案も拉致の疑いがあると判断し、全体で七件十人と判断するに至ったところでございます。また、拉致が未遂であったと思われるものは一件二人であると判断しております。
新潟における少女行方不明事案以外、これらの事例の内訳は、昭和五十二年に石川県警察が外国人登録法違反等で検挙した宇出津事件、昭和五十三年七月から八月にかけて福井、新潟、鹿児島の海岸で連続発生した三件のアベック行方不明事件、同年八月に富山県の海岸で発生したアベック監禁致傷事件、拉致未遂であります。それから、昭和六十年に韓国で検挙された辛光沫事件、それに李恩恵と呼ばれる日本人女性の事件であります。
なお、これらの者の氏名及び失綜前の住所等につきましては、本人の安全あるいはプライバシーの保護等々の観点から答弁を差し控えさせていただきます。
この発言だけを見る →新潟における少女行方不明事案以外、これらの事例の内訳は、昭和五十二年に石川県警察が外国人登録法違反等で検挙した宇出津事件、昭和五十三年七月から八月にかけて福井、新潟、鹿児島の海岸で連続発生した三件のアベック行方不明事件、同年八月に富山県の海岸で発生したアベック監禁致傷事件、拉致未遂であります。それから、昭和六十年に韓国で検挙された辛光沫事件、それに李恩恵と呼ばれる日本人女性の事件であります。
なお、これらの者の氏名及び失綜前の住所等につきましては、本人の安全あるいはプライバシーの保護等々の観点から答弁を差し控えさせていただきます。
吉
吉川芳男#25
○吉川芳男君 それから、このめぐみさんの問題は北朝鮮から韓国への亡命者の証言が端緒になっているわけでございますが、我が国と韓国との間には情報交換や捜査の協力が重要であろうと思うんですが、どうなっているのか承らせていただきます。
この発言だけを見る →伊
伊達興治#26
○政府委員(伊達興治君) 北朝鮮による拉致の疑いのある事件に関しましては、警察当局におきまして、韓国当局との情報交換も含めて関係各機関と連携しつつ所要の捜査を継続して実施しているところでありまして、今後ともかかる努力を継続してまいる所存であります。
この発言だけを見る →加
加藤良三#27
○政府委員(加藤良三君) 外務省といたしましても、捜査当局における所要の捜査と並行いたしまして、韓国側を含む外交ルートを通じた情報交換を含め、各関係機関と連携しながら関連情報の収集に最大限努力をしておるところでございます。
この発言だけを見る →吉
吉川芳男#28
○吉川芳男君 今のお二人の答弁は甚だどうも物足りないと思いますが、それじゃこの問題についてはどういうふうな見解を持っていますか。
横田めぐみさんが消息を絶った翌年の昭和五十三年夏には青年男女のカップルが連続して行方不明になるという事件が相次いでいるのでございます。七月七日には福井県小浜市で、三十一日には新潟県の柏崎市で、八月十二日には鹿児島県で起こっております。そして、八月十五日には富山県高岡市の海岸でやはり若いカップルが四人組の男に襲われて、猿ぐつわや手錠などで縛り上げられた上に布袋をかぶせられて数十メートル離れた松林の中に運び込まれたけれども、犬の鳴き声に驚いた男たちはそのまま逃走したという事件が起きているわけでございます。
これらの未遂を含めて四件の事件は、すべて青年男女のカップルであることと行方不明になった時刻は夏の夕刻であることから、同一のグループあるいは同一の訓練を受けた者のしわざとしか思えないのであります。また、富山県で起きた未遂事件の遺留品は日本で製造されたものではないということも明らかになっておりますが、そういうことについて警察庁はどういうふうに調べておられるのか。
また、つい最近、五月一日号の週刊文春で日本海側で起きた事件について、これはヤマとかという暗号めいた言葉で言っているようでございますが、こういう事件はこれだけの資料があるじゃないか、政府は認めるはずだというふうに週刊文春は言っていまするけれども、一体この事件というのはどういうものであったのか、これらも含めてひとつ御説明願いたいと思います。
この発言だけを見る →横田めぐみさんが消息を絶った翌年の昭和五十三年夏には青年男女のカップルが連続して行方不明になるという事件が相次いでいるのでございます。七月七日には福井県小浜市で、三十一日には新潟県の柏崎市で、八月十二日には鹿児島県で起こっております。そして、八月十五日には富山県高岡市の海岸でやはり若いカップルが四人組の男に襲われて、猿ぐつわや手錠などで縛り上げられた上に布袋をかぶせられて数十メートル離れた松林の中に運び込まれたけれども、犬の鳴き声に驚いた男たちはそのまま逃走したという事件が起きているわけでございます。
これらの未遂を含めて四件の事件は、すべて青年男女のカップルであることと行方不明になった時刻は夏の夕刻であることから、同一のグループあるいは同一の訓練を受けた者のしわざとしか思えないのであります。また、富山県で起きた未遂事件の遺留品は日本で製造されたものではないということも明らかになっておりますが、そういうことについて警察庁はどういうふうに調べておられるのか。
また、つい最近、五月一日号の週刊文春で日本海側で起きた事件について、これはヤマとかという暗号めいた言葉で言っているようでございますが、こういう事件はこれだけの資料があるじゃないか、政府は認めるはずだというふうに週刊文春は言っていまするけれども、一体この事件というのはどういうものであったのか、これらも含めてひとつ御説明願いたいと思います。
伊
伊達興治#29
○政府委員(伊達興治君) 先ほど申し上げましたように、御指摘のそれぞれの事件、石川県の宇出津事件、それから福井、新潟、鹿児島の海岸での連続発生したアベック行方不明事件、富山の拉致未遂事件、それから韓国で検挙された辛光沫事件、李恩恵の事件等々、これらにつきましては、先ほども申し上げましたように、韓国当局との情報交換も含めて関係各機関と連携しつつ新たな関連情報の収集に当たり、また各事件相互の関連性の調査など所要の捜査を真剣に継続しているところであります。
それから、通称ヤマと言われていると御指摘の内容でありますが、警察は公共の安全と秩序の維持という法令の定める警察の責務を果たすため、法令の定める所掌事務の範囲内で諜報通信に係る情報の収集、整理等は行っておりますが、その具体的内容につきましては、体制等も含め捜査上の秘密の保持という観点から答弁は差し控えさせていただきます。
この発言だけを見る →それから、通称ヤマと言われていると御指摘の内容でありますが、警察は公共の安全と秩序の維持という法令の定める警察の責務を果たすため、法令の定める所掌事務の範囲内で諜報通信に係る情報の収集、整理等は行っておりますが、その具体的内容につきましては、体制等も含め捜査上の秘密の保持という観点から答弁は差し控えさせていただきます。