山口哲夫の発言 (決算委員会)
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○山口哲夫君 諌早湾の干拓事業について質問をいたします。
まず、六月十八日に国営諌早湾干拓事業に関する質問主意書、これを衆議院の五名の議員の連名で提出をいたしております。それに対して、橋本総理から答弁書が送られてきたのが七月二十二日、実に三十四日もかけて答弁がされております。
この最初の質問について、四月十四日に堤防を締め切った理由についてはいかんということに対して回答が三つ寄せられております。例えば、工程上当初の予定どおりやったんだ、作業の安全性からだと。そのような回答が三つ寄せられております。
国民的議論が非常に巻き起こっていた時期です、この当時は。なぜわざわざその時期に締め切らなければいけなかったのか、私どもは大変疑問を持っております。この三つの理由というのは、何も緊急に締め切る理由にはならない、そう思っております。むしろ、締め切ることで船で資材などを運搬することができなくなって事業費の増大につながるのではないかということさえ言われております。その点についてどう考えていますか。