上杉光弘の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(上杉光弘君) 委員御指摘のとおり、御指摘の点については厳しく生易しいものでないという認識をまずいたしております。
今回の財政構造改革は、平成十五年度までの六年間に国及び地方の財政赤字を対GDP比三%以下とすることを当面の目標とし、歳出の改革と一層の縮減を進めようとするものであります。
そのため、地方財政につきましては、国、地方双方の歳出抑制につながる施策の見直し、地方単独施策の抑制等により、平成十年度の地方財政計画の地方一般歳出を対前年度比マイナスとすることを目指すなど、その健全化に取り組むことといたしておるのであります。
また、高齢化の進展、地方分権の推進に伴い、地方公共団体の担うべき役割がますます増大する中で、住民に身近な行政サービスを提供する地方財政の歳出の抑制は実に厳しいものがございまして、生易しいものではない、委員仰せのとおりだと私は思います。地方公共団体には、国、地方を通ずる厳しい財政事情を十分踏まえ、徹底した行財政改革に取り組むとともに、厳しく歳出の抑制を図り財政体質の健全化に努めるよう要請するなど、財政健全化目標の達成に向けて地方財政の構造改革の推進に取り組んでまいる所存でございます。