田浦直の発言 (厚生委員会)

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○田浦直君 それから、この修正案を見てみますと、やはり大病院にとっては有利だ、町の診療所にとってはやっぱり不利だという感じがします。例えば、大学病院なんか薬を長くやることが多いわけですね。でも、町医者というのは、やはり二、三日置きに顔を見ながら、血圧をはかりながら、患者を観察しながら薬を変えていくわけですね。そうすると、そのたびに薬代を取らなければならないということが生じできますね。あるいは、老人にとっては有利ではないかな、子供にとってはこの面は不利だという感じがします。
 老人は慢性の疾患であれば長く薬をもらってもいいけれども、例えば子供であれば、引きつけを起こしたとか熱が出たとか下痢をしたとかいうことで小児科に診察をされたら、やはり薬としては二日分か三日分しか出さないと思うんですよね。それでも同じ、一カ月出しても同じということであれば、これは小児科の先生にとっては、あるいは子供のお母さんにとっては大変な負担になるんじゃないかという気がするわけですね。
 そういうふうな大病院と診療所、あるいはお年寄りと子供、そういったものに対して負担料がかなりの差が生じるのではないかというふうに推測されるんですが、その点、そう思われますか。

発言情報

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発言者: 田浦直

speaker_id: 2854

日付: 1997-05-27

院: 参議院

会議名: 厚生委員会