菅野久光の発言 (国際問題に関する調査会)

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○菅野久光君 民主党・新緑風会の菅野でございます。きょうは、お二人の先生方のお話を大変興味深くお聞きいたしました。
 プラサート先生とリム先生のお二人にお伺いいたしたいと思います。
 アジア太平洋地域の国々が二十一世紀の平和と繁栄を築いていくためには、地域の国々の相互信頼関係をより一層強固なものとしていかなければならないというふうに思います。また、そうだと思います。このためには、リム先生の話された国境を越えた局地経済圏という地域協力を盛んにしていくことと並んで、例えば中国から発してインドシナ半島の国々を貫流するメコン川流域の総合開発など、いわば多国間にまたがる開発プロジェクトを進めて、関係する諸国民に開発の成果をもたらして共通の利益、共通の安全保障という意識を高めてもらうことが大切ではないかというふうにも思われます。
 このような局地経済圏の形成、そして地域協力の活発化、多国間の開発プロジェクトの推進によってアジア太平洋の平和と繁栄に寄与していくという考え方についてはどのようにお考えになられるか、お二人の先生に御意見をいただきたい、このように思います。

発言情報

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発言者: 菅野久光

speaker_id: 32685

日付: 1997-03-03

院: 参議院

会議名: 国際問題に関する調査会