矢上雅義の発言 (臓器の移植に関する特別委員会)

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衆議院議員(矢上雅義君) 人の死につきましては個体としての有機的統合性が失われた状態とするのが主流の考え方でありますので、従来の心臓死と脳死はこの統合性が失われたことの判定がどのような基準によって行われるかという問題であって、人の死が二つあるというものではございません。
 また、脳死判定は臓器提供が行われるか否かにかかわらず医師が客観的に医学的見地から行うものと理解しており、いわゆる竹内基準に従って適切に判定が行われる限り法的紛争発生の危険があるということにはならないものと考えております。

発言情報

speech_id: 114014604X00719970616_041

発言者: 矢上雅義

speaker_id: 6388

日付: 1997-06-16

院: 参議院

会議名: 臓器の移植に関する特別委員会