北岡秀二の発言 (逓信委員会)

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○北岡秀二君 先ほどから申し上げましたとおり、これから財政投融資がいろいろな形で多分見直しがされていくであろう。その過程の中で、郵政省としては、先ほどから申し上げましたとおり、その自主運用をこれからいかにしていくかということがかなり大きなかぎになっていくであろうと私は思う次第でございます。そしてまた、その自主運用がどういうふうな形でこれから発展をしていくかということ自体が郵便貯金に対する将来の不安を解消することにつながっていくであろうと私は確信しておるものでございます。そういう観点から、積極果敢な、そしてまた幅広い取り組みをぜひともお願い申し上げたいと思う次第でございます。
 次に、合理化、行政改革ということについてお伺いを申し上げます。
 先ほどからの議論にありましたとおり、郵政省の行革論というと民営化がどうかという論点が先行しておるように私は思うのであります。これは非常にまずいことでないかと感じておるわけであります。確かに、民営化というのは一つの選択肢であることは事実であろうと思うわけでありますが、それだけではないと私は思うのであります。これだけ行革論が盛り上がっている中で、特に、郵政省にとっての行革とはどういうものなのかはっきりと意思表示をすべきであろうと私は思うのであります。
 確かに、郵政事業は企業で申し上げますと優良企業であり、また先ほど大臣もおっしゃっておられましたが、郵便局の存在は広く国民に親しまれているものであります。この際、郵政省全体として各部門ごとに合理化、効率化の数値目標を設定してこれに取り組むべきであると私は思うのでありますが、このことについていかがでございましょうか。

発言情報

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発言者: 北岡秀二

speaker_id: 13059

日付: 1997-03-27

院: 参議院

会議名: 逓信委員会