荒木清寛の発言 (予算委員会)

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○荒木清寛君 平成会の荒木清寛でございます。
 まず、動燃の核燃料再処理工場爆発事故につきましてお尋ねをいたします。
 報道によりますと、総理のもとにこの第一報が届きましたのは発生から二時間半もたった十一日の十時半過ぎであったという点。また、これも報道によりますと、火災発生直後に放射性物質が外部に漏れたという警報が作動した、しかし動燃は十時半には国や自治体に対して環境への影響なしという、結果的には虚偽の報告をしたということでございます。そういうことを聞きまして、私は、本当に政府の危機管理体制というのはどうなっているのかというふうに憤りを感じます。
 また、大変失礼ながら、中には科技庁長官の健康状態もあってスムーズに連絡がとれなかったのではないかというような指摘もあるわけです。
 また、この動燃の情報隠匿と言うと言い過ぎかもしれませんが、「もんじゅ」に次いでまた再び情報隠しかというまことに腹立たしい思いが私はするわけでございますので、これらの点につきまして総理、また官房長官、そして科技庁長官の御説明を求めます。

発言情報

speech_id: 114015261X00919970313_002

発言者: 荒木清寛

speaker_id: 13126

日付: 1997-03-13

院: 参議院

会議名: 予算委員会