上杉光弘の発言 (財政構造改革の推進等に関する特別委員会)

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○上杉国務大臣 お答えいたします。
 現下の地方財政は、財政赤字が二・二%に達するなど極めて厳しい状況にございます。国、地方を通ずる財政赤字対GDP比三%以下の目標に向けまして、地方財政の健全化は極めて重要な課題となっております。
 したがいまして、地方公共団体において財政構造改革に取り組むことは当然必要でありますが、地方自治の視点から、総理もたびたび言われておりますように、上下の関係ではない、横並びだ、こう言われておりますように、個々の地方公共団体の財政運営を法律により直接拘束するような手法はとり得ないことを踏まえ、法案第三十九条において「自主的かつ自立的な健全化を図るものとする。」というぎりぎりの形で地方公共団体の責務を規定したものでございます。
 いずれにいたしましても、今後あらゆる機会をとらえまして、地方団体に対しましては財政の健全化の趣旨を徹底してまいる所存でございます。

発言情報

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発言者: 上杉光弘

speaker_id: 18528

日付: 1997-10-23

院: 衆議院

会議名: 財政構造改革の推進等に関する特別委員会