島村宜伸の発言 (財政構造改革の推進等に関する特別委員会)

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○島村国務大臣 穂積議員御高承のとおり、漁港法は昭和二十五年に議員立法によって制定されたものであります。当時の我が国は食糧難に直面しておりまして、国民の食糧確保の見地から、水産業の振興を図ることが大きな課題でありました。このため、漁業生産の基盤であり、かつ水産物の流通拠点である漁港の整備計画を定めるに当たっては、国民の代表で構成される立法府の意思を問う機会を特に設けることとされ、漁港整備の重要性にかんがみ、現在に至っているものと考えられます。
 なお、そうした特別の事情から、他の公共事業長期計画と異なり、どこにどのような施設をつくるかが特に重視され、漁港整備計画には、計画事業費ではなく、漁港の名称及び施設を定め、これを国会承認の対象としているものと考えられます。
 以上です。

発言情報

speech_id: 114104375X00619971023_028

発言者: 島村宜伸

speaker_id: 8704

日付: 1997-10-23

院: 衆議院

会議名: 財政構造改革の推進等に関する特別委員会