伏屋和彦の発言 (財政構造改革の推進等に関する特別委員会)
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○伏屋政府委員 お答え申し上げます。
財政投融資の場合、一方で運用貸し付けがあるわけでございますが、これは、長期固定を基本としておりますものですから、長いものになりますと三十年を超えるもの、それから十年、二十年を超えるものがあるわけでございます。
他方、預託の方は、これは、七年を中心といたしまして十年までということでございまして、そこで、今先生が言われましたような、いわば貸し付けの方の回収と預託の方の償還の問題が出てくるわけでございますが、それは、現在、資金運用審議会の懇談会でやはりその議論がございまして、九月にその懇談会で座長メモというものが出ております。今後の「資金調達のあり方についての論点整理」というメモがございまして、そこでは、仮に預託制度が変わる場合には、既に実行された財政投融資の円滑な継続のための資金確保を初め、移行期における適切な対応が必要であるというような指摘もあります。
いずれにいたしましても、この資金運用審議会懇談会では、今後の主要検討課題の一つといたしまして資金調達のあり方の検討も挙げられておりまして、これらの点も含めて、これから年末までに鋭意検討が行われるものと承知しております。