小川忠男の発言 (財政構造改革の推進等に関する特別委員会)

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○小川政府委員 住宅・都市整備公団でございますけれども、一時期空き家がかなり発生いたしました。また売れ残りの物件もございました。これにつきましては、部分的には、家賃を引き下げる、あるいは販売価格の値下げを行うというふうなことで、最大限の努力をさせていただいております。
 住都公団全体の借り入れに対する返済の見通しでございますが、資金運用部から、公団発足以来、累計で十五兆円余り借り入れておりますが、これまでにも、約定に従いまして、五兆何がしはきちっと償還いたしております。現段階では残高九兆四千億円でございますけれども、現段階での見通しでは、賃貸住宅の事業収入等々によりまして、償還計画には支障がないというふうに考えております。
 それから、住都公団の将来的な経営のありよう全体につきましては、先般来いろいろな議論がございました。住都公団のあり方そのものを、平成十一年度には廃止した上で新法人として生まれ変わるというふうな閣議決定もございますので、そういうふうなことを前提といたしまして、経営のありよう全体について総合的な見直しをただいま行っております。

発言情報

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発言者: 小川忠男

speaker_id: 7894

日付: 1997-10-29

院: 衆議院

会議名: 財政構造改革の推進等に関する特別委員会