西川太一郎の発言 (商工委員会)
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○西川(太)委員 大臣、どうぞ参議院の本会議へお出かけください。
それでは、政府委員の皆さんにお尋ねをいたすわけです。本当は我が党は大臣か政務次官に聞くという方針になっておりますが、遠藤政務次官おいででございますけれども、どうぞ政務次官、御答弁いただいても結構でございます。
そこで、中小企業向けの融資のあり方について、先ほど古賀正浩先生からお尋ねがございましたけれども、もう少し私は具体的に伺いたいと思うのですが、時間も余りありませんので答弁は簡潔にお願いしたいと思います。
東京都がこの十日に一つのアンケート調査の結果を得るのです、きょう現在まだその結果が出ておりませんが。実は、貸し渋りについて非常に厳しい意見が今各レベルの地方自治体の担当に寄せられていることはもう御案内のとおりです。
貸し渋りについて、特にお尋ねをしたいのは信用保証協会の保証のあり方なのでございますけれども、信用保証協会本来の趣旨は、担保を持たない人に保証料を取ることによって融資を促進させるという考え方であったはずなのに、実態としては、BIS規制を金融機関がキープするために、担保がありながら優良貸付先をわざわざ保証協会に回して、そして審査を通して貸している。だから、本来保証協会を利用させてもらえる人たちが、優良企業というか、その必要のない担保力のある企業に追い出されちゃって、保証協会本来の機能が減殺されている、そのためにその融資が狭まっているという事実が実際にあるわけですよ。
これについて、これはおかしいじゃないか、保証協会本来の機能と金融機関のBIS規制というのは関係ないはずだ、それを金融機関のために保証協会が、言葉は悪いけれども、悪用されているということを見逃しちゃいけないのじゃないかと思うのですが、これはどなたが御答弁をいただけるか、お尋ねをしたいのでございます。