山本一太の発言 (外務委員会)

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○山本一太君 ありがとうございました。
 地道に、しかもいろんなチャンネルから説得をしていくということのようなんですけれども、実は小渕大臣に総会に来いという御指示をいただく前に、たまたま河野議員と二人でふらりとニューヨークに一週間ほど行きました、八月の初めごろだったと思うんですけれども。そのときに巷間いろいろ各国の立場は聞いていたんですが、二人で常任理事国の大使を少しお訪ねして、アジアの大使にも会いましたけれども、直接いろんなお話を伺ってきたわけでございます。
 リチャードソン大使にもお目にかかりましたし、ドイツはヘンツェ次席大使だったんですけれども、ロシアはラブロフ常駐代表だったんですが、それぞれ一時間ぐらいいろいろお話をさせていただく中で、アメリカの立場は御存じのとおり、イギリス、フランスももちろん日独の常任理事国入りを支持しているということで、中国は公使すら会ってくれなかったということは、これはもうほとんど反対しているんじゃないかという感じを受けたわけでございまして、ロシアもどうもいま一つはっきりしないという感じがございました。
 アジアの中でも、御存じのとおり、インドネシアとかやや複雑な感情のあるところはなかなかサポートがないような感じがいたしました。また、アルゼンチンはローテーションを依然として何かそのときは言っているようでしたし、ブラジルは自分のところに黙っていれば来る、そんなことを言っていたんです。
 そこら辺の各国の立場について最新のお話があれば、今私が言ったような状況なのか、あるいは例えばローテーション制についてのラテンアメリカ地域の議論に進展があったのか、ちょっと各国の立場ということについて最新の情報を教えていただけますか。

発言情報

speech_id: 114113968X00319971127_016

発言者: 山本一太

speaker_id: 17573

日付: 1997-11-27

院: 参議院

会議名: 外務委員会