田中健次の発言 (環境特別委員会)

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○政府委員(田中健次君) 地球温暖化の防止のためには、国民のライフスタイルの変更等、国民の理解と協力さらに参加がぜひ必要となるわけでございます。先生御指摘のとおり、今日の環境問題を解決していくためには、学校それから地域、家庭等さまざまな場におきます環境教育あるいは環境学習等の推進が必要でございますけれども、とりわけ次世代を担う子供たちの環境に対する理解と関心を深めるということが非常に重要でございます。
 こうしたことで、環境庁におきましては小中学生の自主的な環境学習を支援するということで、こどもエコクラブ事業というものを実施するなどいたしております。子供のための環境教育それから学習の推進に力を入れているところでございまして、現在、全国で三千三百二十二のクラブ、五万一千九百八人の会員がございます。私どもといたしましては、さらに一層この拡大、推進を図りたいというふうに考えております。
 また、学校におきます環境教育を充実させる必要もあるわけでございまして、小中高等学校におきます環境教育の指導資料の作成に文部省に協力をするなど行っておりまして、文部省との連携も十分図っているところでございます。今後とも、文部省あるいは地方公共団体など関係機関との連携、協力のもとに環境教育の推進を図ってまいりたいというふうに考えておるところでございます。

発言情報

speech_id: 114114009X00219971105_016

発言者: 田中健次

speaker_id: 23217

日付: 1997-11-05

院: 参議院

会議名: 環境特別委員会