町村信孝の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(町村信孝君) お答え申し上げます。
今、長峯委員御指摘のとおりの状況でございまして、特に体罰あるいはわいせつ行為ということは、それはすべての人にあってならないことでありますが、特に児童生徒の指導に当たる教員という立場を考えたときに、全く許されざることでありますし、極めて残念な結果である、このように思っております。また、先生御指摘のように、史上最高の数ということについても私どもも大変なショックを受けておりますし、放置できない事態であるとも考えております。
しかし、言いわけじゃございませんが、とにかく公立の小中高約百万人の教員がおりまして、だからといって一人でもあってもいいということを言うつもりは毛頭ございませんが、甚だ残念だなと、こう思っております。
これに対応するために、まず何といっても教員の服務規律の徹底を図るということが一番肝要であろう、こう思っております。そのために各種の研修、初任者研修あるいは定期的な十年、二十年の研修、さらには特別な研修というような場を通じてその意識の徹底を図るということ。しかし、万が一そういう非違行為があったという場合には、各都道府県あるいは市町村の任命権者、教育委員会において厳正な措置をとるということはこれは当然のことであろう、このように考えております。
いずれにいたしましても、都道府県あるいは指定市、こうしたところの教育委員会に対して、文部省としても、今後かかる事態が本当に根絶できるように指導を徹底してまいりたいと考えております。