亀井久興の発言 (建設委員会)
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○国務大臣(亀井久興君) このたび国土庁長官を拝命いたしました亀井久興でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。
国民が豊かでゆとりがあり、安心して暮らせる活力にあふれた社会の実現を求めていく中で、国土計画、土地対策、大都市圏整備、地方振興、防災対策、さらには水資源対策などの幅広い所轄分野を担当いたします国土行政の役割は大変重要なものだと考えております。
こうした中で、私といたしましては、まず第一に、二十一世紀にふさわしい国土づくりの指針を示すために、新しい全国総合開発計画を遅くとも本年度末を目途に策定するとともに、首都機能移転の一層の具体化に向け、積極的に取り組んでまいります。
第二に、土地政策につきましては、新総合土地政策推進要綱の着実な実施を図り、土地の有効利用の促進や土地取引の活性化を強力に推進してまいります。
第三に、国土の均衡ある発展と豊かで住みよい地域社会の形成のため、大都市圏の整備及び地方の振興に積極的に取り組んでまいります。
第四に、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえた総合的な災害対策の一層の充実に取り組んでまいります。
また、総合的な水資源対策の推進を通じて、渇水に強い豊かで潤いのある社会の実現を目指してまいります。
また、省庁再編の問題につきましても、国土政策が的確に推進されるような形で行われるよう願っておるところでございます。
私といたしましては、関係省庁の御協力を得ながら、こうした諸施策を積極的に推進してまいりたいと考えておりますので、関根委員長を初め委員各位におかれましては格別の御指導、御鞭撻を賜りますように心からお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)