瓦力の発言 (建設委員会)

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○国務大臣(瓦力君) 坂野先生御指摘のように、地方におきましてはいろいろおくれている部分も確かにございまして、建設省として平成十年度の予算を考える場合に、生活関連の社会資本につきましては下水道など真に整備がおくれている分野、地域への重点化であるとか、また経済に与える影響も勘案いたしまして、用地補償費比率が低いものなど、短期間に高い事業効果があらわれてくるものへ重点化を図りたいと考えておるわけであります。
 個別事業につきまして、町村の下水道整備、これが事業費で六%、または中心市街地の活性化におきましては九%、これらの重点化を図り、地方における適切な事業の実施に努めてまいりたい、こう考えているわけであります。
 なお、知事さん方、多数問題をお持ちでございますが、私は先般、東京都知事ともお話をさせていただきましたが、やっぱり首都環状線とかこういったことについて東京都知事自身も道路体系整備には金が要る、東京はまだ問題があると、こういうようなことでありまして、東京も地方も問題が残っておるんだと思います。
 地方におきましてのこれらの課題につきましては十分着目をして、めり張りをきかせた予算対応をさせていただきたい、こう考えております。

発言情報

speech_id: 114114149X00219971202_020

発言者: 瓦力

speaker_id: 26079

日付: 1997-12-02

院: 参議院

会議名: 建設委員会