水島裕の発言 (厚生委員会)
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○水島裕君 平成会の水島でございます。
介護保険については随分いろいろディスカッションがございましたので、私はきょうは介護三法のうちの医療法一部改正ということを中心に質疑をしていきたいと思います。それから、こういう福祉と医療というものは中長期展望がないといけないわけでございますので、厚生省でも二十一世紀国民医療総合政策会議をなさっておりますけれども、そういう長期展望についてもお伺いしていきたいと思います。
その前に、介護保険法の本体について私の経験から一つだけ申し上げておきたいのでございますけれども、介護保険、重要なことがいろいろございますけれども、その一つが介護認定審査会あるいは不服申し立ての後行われます介護保険審査会などでございまして、これがうまくいくだろうか、早く正確にそれから余り費用もかからずいくだろうかということで、私は難病の認定とかあるいは研究費の論文審査とかを随分やってまいりまして、その印象でございますけれども、うまくやれば決してこういうものは困難なことではなくて正確にいくわけでございます。とにかく専門家で常識的な人を各方面から集める、一つのところから集めるとどうしてもうまくいかないので各方面から集めて、それでオープンでしかもその場でもう決めてしまうというようになさると、意外と点数とかいろいろなものというのは一致するわけでございまして、六段階ぐらいですと恐らくぴしゃり合うのではないかというふうに思います。もちろん細かいことについていろいろ意見はございますけれども、時間の関係で省略したいと思います。
私個人、例えば厚生省の研究班ではベーチェット病とかリューマチの研究班、あるいは中央薬事審議会もやらせていただきましたけれども、中央薬審の場合は本当に専門家をいろんなところから集めてその場で決める、かなり正確なのでございます。ですから、エイズのときもああいうところに問題が回ってくれば私は正しい判断ができたんじゃないかと思います。一方、エイズの班会議でありますように何か一つの専門の集団が集まってやりますと、どうしてもボスの意向とか心配りとかいろんなことが働いてしまってうまくいかないので、ひとつその点を十分配慮してやっていただきたいと思います。
もし何かございましたらお聞きいたします。