渡辺孝男の発言 (厚生委員会)

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○渡辺孝男君 やはり、ある程度の目標というものを設定しておかないと、努力するだけではなかなか十分なサービスが提供できないのではないかと、そのように思います。特に、やはり高齢者が高齢者を介護するという場合には、夜間、睡眠がとれないと介護者の疲れというのは物すごくひどくなりますので、共倒れということになりかねないということであります。そういう意味では、巡回型ホームヘルプサービスの目標をきちんと決めて努力していくということが大切なのではないか、そのように思います。
 また、介護保険が導入されることになれば、当然そういうニーズというのが高まってきて要求も強くなってくるということでありますから、ますますそういう二十四時間巡回型ホームヘルプサービスというものを充実していかなければならない、そのような方向に進むのではないかというふうに考えます。よく要介護者家族からのニーズを調査して、どの程度二十四時間巡回型ホームヘルプサービスが必要なのか、あるいは日中だけでいいのか、そういうニーズをきちんと掌握しながら、そのニーズに合った目標値に達するようにきちんと目標を設定して体制を整えるべきである、そのように要望したいというふうに思います。
 それでは、次の質問に移りますけれども、老人保健施設ではやはり中間型施設と言われるように一時的な入所という形になると思うんですけれども、おおよそ三カ月、あるいは長くても六カ月入所という形になると思うんです。実際、入所されている方のいろんな要望とかで長引くことも当然あるのではないか、あるいは特別養護老人ホームに入るのを待っていて、なかなかあきがないということで延びてしまうというようなことがあるとは思うんですけれども、現在、その老人保健施設での入所の期間というものはおおよそ平均どの程度になっているのか。あるいは長期に入所されている方というのはどの程度、六カ月以上入所されているような方の頻度といいますか、比率がもしわかればお教えいただきたい、そのように思います。

発言情報

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発言者: 渡辺孝男

speaker_id: 11238

日付: 1997-11-18

院: 参議院

会議名: 厚生委員会