田浦直の発言 (厚生委員会)

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○田浦直君 自由民主党の田浦直でございます。
 私は、この介護保険法案について幾つかお尋ねをしたいと思っております。前回、国民に対する厚生省の介護保険に関してのPRが足らないのじゃないかということを申し上げましたけれども、それと同時に、もう一つ不可欠なのは市町村の協力だというふうに思うわけです。
 市町村長さん方にお会いしますと、賛成する人もおられるし反対される方もおられる。しかし、大多数がまだはっきりつかめないでおるというような感じがするわけです。そのつかめないというのが、一つはやはり数字が出てこない。本当に自分の町でこれがやれるのだろうかという根拠がないということです。これは政省令で決められるという部分がたくさんあるので今のところでは判断の下しようがないというのが大方の考えではないかなと思うわけです。
 厚生省からいえば、法案が通ってからきちんとした数字を出したいというお考えかもしれませんけれども、市町村からいえば、法案が決まる前に、自分の町で本当にやれるのか、自分の市でやれるのかという判断をして協力するというふうに行いたいのじゃないかなと思うわけです。
 そういった意味でもやはり情報を早く公開する、開示する、そういうことは厚生省としては一番の大事な務めではないかなというふうに私は思うわけでございますが、これについて厚生大臣の御意見をお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 田浦直

speaker_id: 2854

日付: 1997-11-25

院: 参議院

会議名: 厚生委員会