西山登紀子の発言 (厚生委員会)

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○西山登紀子君 私は、ただいま可決されました言語聴覚士法案に対し、自由民主党、社会民主党・護憲連合及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。
 案文を朗読いたします。
    言語聴覚士法案に対する附帯決議(案)
  政府は、次の事項について、適切な措置を講
 ずるべきである。
 一 障害者が障害のない者と同等に生活し、活
  動ずる社会づくり(ノーマライゼーション)を
  推進する観点から、現在、総理府を中心に行
  われている障害者に係る欠格条項の見直しに
  関する検討結果に基づき、医療関係職種の資
  格制度における障害者に係る欠格事由の見直
  しを行うこと。
 二 現に病院、診療所、学校、福祉施設等にお
  いて、言語機能、聴覚の維持向上のための訓
  練、検査等の業務に従事している者が円滑に
  受検資格を取得できるよう、講習会の実施等
  について十分配慮すること。
 三 言語聴覚士の今後の需要動向の把握に努め
  ながら、養成施設の確保に配慮する等、適切
  な人材の養成確保に努めるとともに、その処
  遇の向上を図ること。
 四 言語聴覚士の資質の向上を図るため、四年
  制大学を始めとする学校養成所における養成
  課程の充実に努めること。
 五 言語聴覚士が円滑に業務を行うことができ
  るよう、保健医療、福祉及び教育のそれぞれ
  の分野における必要な条件整備について検討
  すること。
 六 言語聴覚士に係る指定登録機関又は指定試
  験機関については既存の公益法人を指定する
  こととし、指定を受けるための新たな公益法
  人の設立は行わないこと。
  右決議する。
 以上でございます。
 何とぞ、委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

発言情報

speech_id: 114114237X01419971212_028

発言者: 西山登紀子

speaker_id: 7729

日付: 1997-12-12

院: 参議院

会議名: 厚生委員会