沓掛哲男の発言 (商工委員会)
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○沓掛哲男君 今回の発端というのは、タイのバーツの通貨不安などがいろいろ発端になっておりますが、もう一つはやっぱり香港でございまして、香港は香港ドルを守るために金利を高めた、株安へと動いていった、そういうことが今の大きな国際的な株安への一つの動きになっているんです。
そこで、中国との関係を見ると、香港返還後、中国、特に江沢民氏は、香港を一国二制度にし、香港で資金を集め借金を返そうとしてきたわけですが、そこへ今次通貨問題が発生し、中国経済にも大きな打撃が与えられているんだと思います。現状では、中国経済が停滞し始め、工業製品の在庫が五〇%を超えているとも言われております。中国は香港の一国二制度を強調する余り、ちょっと力み過ぎているのではないかなという感じがするんですが、意見がありましたら差し支えない範囲でお願いします。