上杉光弘の発言 (選挙制度に関する特別委員会)

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○国務大臣(上杉光弘君) お答えいたします。
 委員、失礼いたしました。先ほど御質問の中で比例当選者の党籍異動について質問があって、これを落としておりましたから、それからお答えを申し上げます。
 当選後に離党した議員の資格につきましては、比例代表選挙においても、一たび選挙されまして議員としての地位を有した者は単に一政党を代表するものではなく、全国民の代表、憲法第四十三条の一項でございますが、そのように法的には何物にも拘束をされない独立した地位にあることから、所属政党から離脱したことをもって議員の身分を失わせるようなことにはならないとの考え方によりまして現行法のような規定になっているものと承知をいたしております。
 なお、このことにつきましては、与党政治改革協議会におきましても、政治家個人の倫理問題の一環として協議が今なされておると承知をいたしておるわけでございまして、これらの協議等もその推移を見守ってまいりたいと考えております。
 それから、ただいまの御質問でございます。まず政治家の前に人間としての資質というか人格というものが問われておるよと、こういうことに対する考え方でございますが、選挙運動の方法なり選挙の公約の実態等を踏まえて、政治家のあるべき姿につきましては委員よりただいま貴重な御意見をいただきました。政治家個人の人格がどうあるべきか、あるいは政策の一貫性が問われるべきであるとの御意見につきましては、私といたしましても、政治家個々が重く受けとめるべきものである、このような認識をいたしております。

発言情報

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発言者: 上杉光弘

speaker_id: 18528

日付: 1997-11-26

院: 参議院

会議名: 選挙制度に関する特別委員会