楢崎泰昌の発言 (大蔵委員会)

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○楢崎泰昌君 最近、特に金融不祥事等に関連し、また株価の動向とも関連して金融関係の議論が活発に行われている最中でございます。この際に、そういう問題の一端として金融不祥事の再発防止のために本法案が提出され、金融システムの改革の推進に当たって検査・監督の実効性の確保及び金融証券市場の公正性、透明性の信頼を高めることが緊要の課題であるということは言うまでもないことであります。
 そういう意味でこの法律案が提出されてきていると思いますが、本法案の一番の基本は、経済犯則を犯した場合の罰則として懲役刑、あるいは罰金刑を引き上げるということが基本になっているように思われます。しかし、このような罰則の水準を引き上げるということはこの程度で妥当であるかどうかということが疑問になってくるわけでございますが、政府当局の本罰則、刑事罰の引き上げの水準についてどのようにお考えなのか、まず御説明を聞きたいと思います。

発言情報

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発言者: 楢崎泰昌

speaker_id: 29884

日付: 1997-12-02

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会