勝木健司の発言 (予算委員会)
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○勝木健司君 どうも総理の記者会見等のやりとりの中では、新聞がそういうふうに仕立てたんじゃないかというようなことも書かれておったわけでありますが、やはり今回のこの改造内閣が何のための改造内閣かということがはっきりしておらなければ、国民はわかりにくいんじゃないかというふうに思います。
さて、佐藤人事でありますけれども、佐藤総務庁長官の辞任については、これまでの内閣では入閣後の言動とかあるいはスキャンダルの発覚で辞任をされたというケースはあるわけでありますが、佐藤さんの辞任については今までとはちょっと違うんじゃないかということで、やはりこれは任命権者の問題であって、総理自身の問題じゃないかということで、責任は重いというふうに思うわけであります。
そこで、総理はいろんな発言をこの佐藤起用に際して、一度過ちを犯した者は二度とチャンスを与えられてはいけないのかとか、あるいは批判を承知の上で考えに考え抜いた決断、批判を吹き飛ばす活躍をしてほしいということであえて起用をされておるわけでありますが、その後、間違った、ごめんなさいということでは済まされないだろうというふうに思います。橋本総理のこの起用に関しての見解、また政治の感覚、倫理感覚等々も含めて御所見をお伺いしたいと思います。