原口一博の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○原口委員 今おっしゃったとおりです。保護国あるいは従属国ということを言っているのです。
 このブレジンスキーさんという方はカーター政権の大統領補佐官であります。そういう人がこんなことを言っている。これは冷静な地政学上の戦略研究の中でおっしゃっていますから、私たちも感情的な議論を返す気はありません。しかし、ここで私がぜひ指摘しておかなければいけないのは、日本の主権、日本の国益、これをしっかりと議論するためにも、そのもとになる材料を外務省は私たちに出してください。
 アメリカの中の世論も随分違うと思います。あの不幸な婦女暴行事件が起こったときに、クリントン大統領はみずからおわびをなさり、アメリカの上下院でもって議決がありました。そして、おわびがあった。アメリカの世論も一つではありません。そういったことを踏まえながら、沖縄の痛みに思いをいたすということは現実に沖縄米軍を減らしていくことだということを強く訴えまして、私の質問にかえさせていただきます。
 ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 原口一博

speaker_id: 33724

日付: 1998-03-12

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会