桜井郁三の発言 (環境委員会)

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○桜井(郁)委員 今の長官のお話、あるいは予算を聞かせていただきますと、確かに、環境庁というのは随分、いろいろな省庁からすると大変遅くできたというようなことで人も少ない、あるいは予算も少ないということでございますが、昨年の十二月に京都で開いた国際会議、そしてなおかつ次の国際会議までの議長国である、そういう中では、世界に向かって、これだけの予算をつけた、経済大国になった日本が環境にはこれだけしっかりやっているんだよということをやはりアピールする必要があるのだろう。
 そういう中においては、全体の数字からすると、大変少ない金額ではないだろうか。九年度が五十四億、あるいは十年度が六十九億。その九年度の五十四億にしても、京都会議の開催の費用も入っているのだろうと思うのです。ですから、そういうのを除くとそれほどではないのだろうというふうに思うわけでありますけれども、その辺をもう少し大きくしていく。そして、世界にしっかりやっているんだよというような形でやれるような何かアピールの仕方というものをもっと考えていく。あるいは通産省の方から温暖化、あるいは厚生省の方からそれぞれ組んでおるものをそっくり環境庁に移してもいいのだろうというふうに思うわけです。
 その辺は、省庁間でやるとなかなか難しくて、お答えがそのとおりですというわけにはいかないのだろうと思うのですが、そのぐらいのことをやりながら環境問題を真剣に考えていく必要があるというふうに思うわけでございますが、具体的に環境庁としてどう取り組んだり、体制を強化していく必要があるのかをお伺いをしたいと思うわけであります。

発言情報

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発言者: 桜井郁三

speaker_id: 21313

日付: 1998-05-19

院: 衆議院

会議名: 環境委員会