岡田康彦の発言 (環境委員会)

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○岡田政府委員 お答えいたします。
 今日の環境問題の多くは、大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済社会活動や生活様式といった今日の社会のあり方に根差しているというふう
にまず基本的に認識しております。このような生産、消費を見直して、環境に負荷をかけない持続的発展が可能な社会に変えていくことが必要だろうというふうにまず基本的な認識を持っているわけでございます。
 このための具体的な取り組みといたしましては、平成六年に閣議決定されました環境基本計画のもとに、まず一つには、廃棄物、リサイクル一体となった物質循環を促進する総合的な社会システムの検討を開始するということで、現在、中央環境審議会で審議をいただいているところでございます。
 二つには、今先生御指摘のように、製品の製造から廃棄までの環境負荷に関する情報をまず一方では消費者に対して、それからまた一方では、中小企業を含む幅広い事業者の活動全体にわたる環境負荷を低減させるためのガイドライン等をつくりまして製造者にそれぞれ提供いたしまして、消費者及び製造者の活動を環境保全に配慮したものに誘導していくための取り組みを行っております。
 さらには、事業者が策定したすぐれた環境行動計画については積極的に表彰するというような制度も設けて取り組んでいるところでございます。

発言情報

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発言者: 岡田康彦

speaker_id: 34755

日付: 1998-05-19

院: 衆議院

会議名: 環境委員会