尾身幸次の発言 (緊急経済対策に関する特別委員会)

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○尾身国務大臣 昨年度、九年度におきましては、三月末に消費税を見込んだ駆け込み需要がございまして、四月にその反動がございまして、四-六は大きくGDPも減ったわけでございます。その後、七月から九月にかけての四半期はやや回復の方向に動いたというふうに考えておりますが、秋口から、御存じのアジアの経済、金融の問題、それから金融機関の相次ぐ倒産等がございまして、そのころから消費者や企業のマインドが低下をし、非常に厳しい状況になってきたと考えております。そして、それが実体経済にあらわれてきましたのは、むしろ一月-三月の期間かなというふうに考えております。
 そういう状況のもとで、現在の経済は停滞をし、厳しさが増しているというふうに理解をしております。

発言情報

speech_id: 114204055X00719980521_005

発言者: 尾身幸次

speaker_id: 1221

日付: 1998-05-21

院: 衆議院

会議名: 緊急経済対策に関する特別委員会