土肥隆一の発言 (厚生委員会)
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○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。
きょうは、五人の先生方、本当に朝早くからお越しいただきましてありがとうございます。
今、長勢先生が阿部先生にかなり食い下がっておられましたので、その辺から私も始めさせていただきたい、このように思うわけでございます。
医学の世界というのは、やはり国民にとってよくわからない世界なんですね。かく言う厚生委員であります私も、医療の世界については、情報も少ないし、やたら規制が多くて、そして、選択が自由だ、幾つも診療機関があるから選択は自由だとおっしゃいますけれども、では、どのお医者さんがいいのかというとよくわからない、当たり外れというような言葉が適当かどうかちょっとわかりませんけれども。
阿部先生の議論でいきますと、まず、法律上問題点があるというふうにおっしゃいました。法律上問題点があるという。法学者が、特に行政法に通じていらっしゃる阿部先生から言われますと、これからの厚生委員会の審議が非常に重大になってくるわけでございます。
いろいろな新規参入といいましょうか、地域医療計画にそぐわないといいましょうか、そぐうのかそぐわないのかというのは、またこれは、この医療計画のあり方について池澤先生もおっしゃっているわけでありますが、後でお聞きいたしますけれども。この法律が通りますと、これは非常に強制力を持ってくる。今後、医療裁判、特に新規参入の病院と県知事との間の医療裁判などが行われたときにどのような影響が考えられるか、阿部先生からお答えいただきたいと思います。