羽毛田信吾の発言 (厚生委員会)
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○羽毛田政府委員 お答えを申し上げます。
今回の老人医療費拠出金の負担の見直しにつきまして、その趣旨と財政構造改革法との関係についてでございます。
先生今お述べになりましたその趣旨がまさに私ども考えておるところだということでございまして、今回の見直しにつきましては、その趣旨は、先生もお述べになりましたように、平成七年の改正法附則における検討規定を踏まえまして、近年の人口の高齢化に伴います先生お挙げになりましたような状況の変化ということの中で、医療保険制度等の抜本的な改革が行われるまでの間におきましても、現行制度のもとにおいて必要な見直しは行っていかなければならないということで、この見直しにつきましては、負担の公平化を図るという観点からやっておるものでありまして、背景におきましては、これも先生お挙げになりましたような、財政構造改革法の枠組みにおきます平成十年度予算編成といったものに関連をした側面はございますけれども、本質的には、やはり財政構造改革の論議のいかんにかかわらず一歩でも公平化の観点から進めるべきは進めるということで、必要なものとして進めなければならない、そういう性格のものでございます。