土肥隆一の発言 (厚生委員会)
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○土肥委員 後ろの方で、わかりますか。――それじゃ、また後にしましょう。済みません。
いろいろ発展して大変申しわけないと思うのでありますけれども、この際、いろいろお聞きしているわけでございます。
九十億円、これで削るんですか。これは四つで九十億円ですね。ですから、私も社会福祉施設と深いかかわりがありますので、もう一遍、私なりに調べてみたいというふうに思います。
次の質問に入らせていただきますけれども、長期入院患者の家庭復帰の促進等々で百億円削ったんだということでございます。
長期入院患者の家庭復帰の促進で、ここも、保健婦の訪問活動等により家庭復帰を促進し、入院医療費を適正化するということで三十五億円。
それから、地域リハビリテーションの充実ということで、地域のリハビリ施設との連携を強化して、そして、入院中の患者を通院型リハビリに移行することを可能として、医療費を削減する。
それから、国保の直営診療施設を中心とした保健事業を実施して、つまり、国保の診療所を健康づくりに使おうということですね。それからもう一つは、国保の診療施設と保健サービスを総合的に行う拠点として、保健福祉総合施設、高齢者保健福祉支援センターを設置し、保健事業を推進する。もう一つは、国保連において保健婦を小規模市町村に派遣し、外来受診者を対象として疾病別の健康教室等を開催し、健康教育・指導を実施する。それで、全体で百億円、こういうふうになっております。
またこの根拠を聞くわけでありますけれども、長期入院患者がいらっしゃる。もうこれは、病院の婦長さん、総婦長さんなどは専ら退院を促す仕事をしておられるわけでありますし、そして、医療ケースワーカーのいらっしゃるところも一家庭の状況、お年寄りの置かれている状況、そして医療的な状況を判断して、このお年寄りが将来どういう生活をしたら一番ふさわしいかというような、福祉的な視点で判断する方もいらっしゃいますけれども、ここに保健婦が出てまいりまして、これはまず病院を訪問するんでしょうね。そして家庭復帰を促して、入院医療費を縮減するというんですが、こういう制度は今までもあったんでしょうか、私ちょっと存じませんが。そして、これはどういうふうに実施されているのか、まずお聞きしたいと思います。