瓦力の発言 (行政改革に関する特別委員会)

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○瓦国務大臣 委員から特定財源制度についてのお尋ねでございますが、基本的には、先ほども申し上げましたように、受益者負担の原則に基づきまして、各交通機関の競争、また利用者の自由な選択を反映して形成されるべきものと考えておるわけでございまして、道路特定財源につきましては、我が国の立ちおくれた道路整備を緊急かつ計画的に進める、こういったことをたびたび申し上げておるわけでございますが、受益者負担、原因者負担の考え方に基づきまして道路利用者に負担を求めているものでございます。
 他の交通機関への安易な転用、こう申し上げていかがかと思うわけでございますが、受益と負担の原則、この関係を崩すことになりまして納税者の理解が得られない、こういうぐあいなこともたびたび申し上げておるところでございます。
 効率的な交通体系の形成に当たりましては、各交通機関相互の連携を確保、改善することが重要でございまして、道路は、これまた先ほど申し上げました、各交通機関へのアクセスでありますとか駅前広場等の結節機能におきましてそれぞれの役割を果たしてきておるわけであります。今後も、円滑な交通体系の形成に向けて一層の連携確保に努める、こういうことを改めて申し上げておかなければならぬ、こう思っております。

発言情報

speech_id: 114204278X01119980507_010

発言者: 瓦力

speaker_id: 26079

日付: 1998-05-07

院: 衆議院

会議名: 行政改革に関する特別委員会